行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
鴨沢(10:20)・・・小袖乗越(10:50)・・・堂所(12:35)・・・七ツ石小屋(13:40)[休憩 20分]・・・七ツ石山(14:25)・・・ブナ坂(14:50)・・・七ツ石小屋(15:25)
【2日目】
七ツ石小屋(06:45)・・・千本ツツジ(07:15)・・・巳ノ戸の大クビレ(08:30)[休憩 5分]・・・鷹ノ巣山(08:50)[休憩 10分]・・・縦走路分岐(09:10)・・・水根山(09:15)・・・六ツ石山分岐(10:15)・・・六ツ石山(10:20)[休憩 10分]・・・六ツ石山分岐(10:32)・・・三ノ木戸山分岐(11:15)・・・奥多摩駅(13:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
鴨沢から入山し七ツ石小屋に泊まり、石尾根縦走路を奥多摩駅まで歩いた。
鴨沢バス停では私を含め4人が下車。だんだん標高が上がるにつれ木々が色づいてくる。
杉林を過ぎた水場の先で紅葉を見ながら昼食休憩、そこから堂所にかけては紅葉が見ごろ。ゆっくり紅葉を楽しみながら小屋に到着。
小屋で一休みの後、七ツ石山へ。富士山や雲取山などをながめてブナ坂から周回。
宿泊者は私を含め3人、夕食を自炊のあと、小屋のアルバイトさんも加わってストーブを囲んで談笑。清潔で暖かい寝具に潜り込むと朝までぐっすり熟睡できた。
2日目の朝食も自炊、サービスでモーニングコーヒーを頂く。
どんよりとした曇り空、今日は石尾根縦走路に上り、奥多摩駅を目指す。
歩く人も少なく、この時期は落ち葉で登山道が分かりづらくなっている場所も。
まき道は崩壊で通行止めの場所もあった。
だんだんガスが上がって、鷹ノ巣山、六ツ石山とも眺望はなし。小雨さえぱらついてくる。
標高が下るにつれ赤や黄色の木々がちらほら見られた。
植林帯に入ると、赤土でえぐれた登山道がスリップしやすく、気を使う。
最後は今までの疲れが出て、奥多摩までストックにすがりながら歩いた。