行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
奥多摩周遊道路の途中の都民の森がスタートです
この登山記録の行程
都民の森(09:00)・・・森林館・・・大滝休憩小屋・・・三頭山避難小屋・・・三頭山西峰(11:00)[休憩 40分]・・・鞘口峠・・・森林館・・・都民の森(12:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
こんばんわ。今日も三頭山に行ってきました。
前回、中央道の渋滞にはまって大変だった教訓を生かし、いつもより1時間早く自宅を出発しました。また、IC下りた先の渋滞を回避するため福生から迂回するルートを選択。時間的には大差ないかもですが、詰まらず道路が流れていたのが大幅ストレス減。
都民の森には9時ちょうど到着で、天気も最高の登山日和☆
すぐに登りスタート。今回の山行は前回までの読図の宿題?に取り組むのがメイン。なのではっきりここだと位置特定できる場所まで速攻で移動しました。問題の場所で時間を使えるようにするための力技です。
そのポイントが添付の赤丸の位置です。で、問題のポイントが四角枠内でした。
ちょっとわかりずらいですが...最初の写真、赤線で輪郭なぞりましたが、谷筋が3つあります。
で、以前はじめて読んだ時、写真一番右側の筋が...同添付の地図で言う一番右側か、それとも真ん中のか判別が出来ませんでした...で、あやふやなまま歩いて読むどころではなくなってしまうという有様でした
普通に考えれば地図上一番右のラインで、実際それが正解でした。よめなかったのは、シンプルに考えられなかったことでしたが、自分でそれに気づくのに何度も挑戦が必要でした...ようやく今回、
「普通に、順繰りに考える」
ということが欠けていたことに気付けました
それまではどうだったかというと
「...アレ、この谷筋って次の目印?気づかずにひとつ通過しちゃった?」
なんてごちゃごちゃ考え、ややこしくしてました。
実際それで今日読みなおしをしたらその先もスラスラ正答できたので、非常に気持ち良かったです。
あと沢筋からトラバースに道が移行しましたが、トラバース道も苦手にしていることのひとつでした。
これを解消するためにひとつ試したことがありました。コンパスの方角を、あらかじめ次に目印とする谷筋などの向きにセットしておいて、それを目の前にかざしながら歩いてみました。
で、筋の反対側に通過していくとき、そのコンパスの向きと、横に見えている筋の伸びる方向が合致していたら、そこが目印としていたポイントだとみなせるのでは、という仮説です。
①はちょっとぼんやりする可能性あったので、②の尾根筋の向きをセットしてそれをかざしながら歩いたら、はっきり合致するポイントがありました。そこが②だという証拠に、その先③の谷筋がすぐ現れました。
なかなかごちゃごちゃしたハナシで、上手く説明できないのがスミマセン。
最終的には苦手をかなり克服できたので、嬉しかったです☆
山頂も賑わっていて、私も隅の方でお湯を沸かし、カップ麺でお昼ご飯をとりました。
気圧が低く?ふたが張ってました。
モヤモヤしたのが解消された気持ちよさもあり、また次の課題に取り組んでいけそうです。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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