行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
16日前泊
午後3時頃着、駐車場は概ね満車、夜間は2台、翌朝は7時で8割ただ登山口の空き地は3割位でした。キャンプ場(1000円)には2張。何か、駐車場下のコテージ内のトイレが使える(善悪は不明)
この登山記録の行程
07:00宮妻峡P - 07:24カズラ谷の滝 - 08:32雲母峰分岐 - 08:50岳峠 - 09:02/09:30鎌ヶ岳 - 09:38岳峠 - (鎌尾根) - 10:13/10:23西端尾根分岐 - 10:50水沢岳(宮越山) - 11:13水沢峠 - 11:30入道ケ岳分岐 - 県境尾根 - 仏岩 - (イワクラ尾根) - 12:37椿大神社奥宮 - 12:49/13:15入道ヶ岳 - 13:20北ノ頭 - (新道コース) - 14:05宮妻峡P
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山中ビバークを変更して日帰りにしたので、コースを反時計回りにした。これだと鎌ケ岳に登り、そのまま往復、または鎌尾根越えて水沢峠から下山するエスケープ・コースが選べる。登山口でパパどっち行くの?パパは携帯アプリ見てどっちかな~の家族連れは「かずら谷」コースに来たみたいでOK。水沢峠で出会い、今から鎌尾根~鎌ケ岳を目指すご高齢5人組は、夕方までに帰り着いたかどうか?やはり、私と同じ反時計回りコースが良かったのではないかと思う。
鎌ケ岳から水沢峠の間は、花崗岩で、鎌尾根・キノコ岩付近以外も、物凄く滑り易い、グループの場合はロープを使うと良いかと思う。
カズラ谷コースは登山口と少し先で渡渉があり、最初は戸惑ったけど、その先は良く整備され、それ程急な登りとか無くて、一番楽なコースではないかと思います。私でも2時間で登れた('◇')ゞ
鎌尾根は、見た目よりは危険個所は少なく、水沢峠からの花崗岩の滑り台、キノコ石の方が怖い。また、入道ケ岳への縦走コースは一端下って登るだけかなと思っていたけど、思ってた以上に、アップダウンがキツイし、木の根っこだけで支えているやせ尾根や5mほどの崖があり、入道ケ岳への宮妻峡からの新道が割と登りやすい事を考えると単にかずら谷から鎌ケ岳往復、新道からの入道ケ岳往復が家族連れなどには良いかなと思った。前回登った大河原橋からのコース案内は西端尾根分岐には無く水沢峠にあるのみで、今さがながら極めてマイナーな道だったんだと感じ入ったわ( *´艸`) とりあえず、鎌ヶ岳リベンジ完了!
フォトギャラリー:51枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ライター |
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