行程・コース
この登山記録の行程
御嶽山駅(07:45)・・・裏参道分岐・・・神代欅・・・随身門・・・御岳山(08:00)・・・随身門・・・長尾平・・・鍋割山(08:50)・・・鍋割山分岐・・・大岳山(09:50)[休憩 25分]・・・鋸山(11:20)[休憩 50分]・・・愛宕山(13:20)・・・奥多摩駅(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
表題の山行に行ってきました。
まずは武蔵御嶽神社でご挨拶と山行成就の祈願。
大岳山までの往復でも良いかな〜なんて感じで
のんびりとトレッキング開始。
奥の院から鍋割山経由、景色を楽しみつつ大岳山頂上に到着。
平日とあってか人影もまばら。
心ゆくまで富士山を眺めて下山開始。
しかしと心が疼きコンパスと地図をひろげてにらめっこ。
計画変更は山の御法度とはいえ、天気予報を再確認。天気は持ちそう。
ならばと鋸山経由奥多摩駅に向けて縦走開始。
岩場の連続にワクワクとちょっと怖いと思いつつも、
文太郎さんにあやかって、えらいこっちゃえらいこっちゃと口ずさむと
不思議と軽く笑い出している足も止まらない。
尾根道の展望を楽しみつつ、途中ルート確認と水分補給の小休止を挟んで
天聖神社でお供えして遅いお昼。
これまた素晴らしい景観と由緒を感じる佇まいが最高のスパイスでした。
もっともその神社に至る直前の急登の岩道を下り、はしごを降り切ったところで
目に飛び込んで来た社が鎮座する大岩へ登るはしごを見た時には
思わずへんな笑いと「マジかよ」と叫んでしまいました。
そんなこんなで愛宕神社に到着。
山行の無事のお礼をいって奥多摩駅へ。
ここで誤算がふたつ。
ひとつめ愛宕神社の裏参道になるのでしょうかね、
駅への道はちょっと荒れ気味かつ急な階段に辟易。
距離は伸びても登計集落経由で駅に向かえば良かったかなと。
ふたつめ。御嶽駅について徒歩で駐車場に戻ってのですが、
標高250mから400mの登りだったんですよね。
バスに追い抜かされた時の徒労感といったらもうね(乾笑)。
疲れましたが心は大満足の山行でした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | カメラ | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | ||||
【その他】 エマージェンシーブランケット |
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