行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
小坂町から樹海ラインを十和田湖へ向けて進む、外輪山の尾根筋付近のスノーシェッドを過ぎると白地山への登山道を描いた大きなオレンジの看板のある駐車場、登山口がある。
駐車スペースは10数台程度。
この登山記録の行程
鉛山峠登山口(09:10)・・・鉛山峠(09:20)・・・鉛山峠・白雲亭中間点(09:35)・・・大川分岐(09:45~09:50)・・・白雲亭(09:55~10:00)・・・白雲亭・ミソナゲ峠中間点(09:35)・・・ミソナゲ峠(10:40)・・・展望所(11:45~11:50)・・・白地山山頂(1,034m)(12:20~12:35)・・・展望所(13:00)・・・ミソナゲ峠(13:40~13:45)・・・白雲亭・ミソナゲ峠中間点(14:15)・・・白雲亭(14:30)・・・鉛山峠・白雲亭中間点(14:40)・・・鉛山峠(14:50)・・・鉛山峠登山口(15:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
十和田湖の西側の外輪山の尾根筋を十和田湖の素晴らしい眺めを見ながらの登山ですが、それほどきつい登りも少なく、要所、要所に展望ポイントが設けられており、感動的な登山でした。
特に、今週初めに降った雪が10~20cm程あり、晴天の青空とブナ林の山並みと雪との色合いがとてもきれいでした。
つげの木が雪で倒れて歩きにくいところが1カ所と周辺の笹が雪で倒れて歩きにくい所が数カ所ありましたが、登山道はきれいに刈り払われており、雪はありましたが、快適に歩くことができました。
ウサギやカモシカ、キツネなどの動物もこの登山道を利用しているらしく、足跡がいっぱいでした。
ところが、もう少しで、白雲亭まで帰るというところで、往路では無かった、手のひらくらいの大きさの足跡が笹藪から降りて、登山道を数十メートル歩き、また、笹藪に消えていました。手のひら大の足跡や肉球の形などから、熊のようでした。
ずっと、笛を吹いて、歩いていたので、出会わずに済んだようです。やれやれです。
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