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行程・コース

天候

小雨のち晴れ、午後は曇り、風弱し

利用した登山口

お祭  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: お祭バス停 トイレ無し

鴨沢バス停裏、鴨沢小学校跡地駐車場に車を停め、お祭バス停まで徒歩30分
無料、トイレは鴨沢バス停脇を利用

後山林道は片倉橋まで車両で入れます。フラットダート、ゲート手前に数台駐車可能、トイレ無し

この登山記録の行程

お祭(07:56)・・・塩沢橋(09:22)[休憩 10分]・・・後山林道終点(10:48)[休憩 11分]・・・三条ノ湯(11:30)[休憩 53分]・・・後山林道終点(12:50)・・・塩沢橋(14:10)[休憩 8分]・・・お祭(15:40)

コース

総距離
約18.7km
累積標高差
上り約1,599m
下り約1,599m
コースタイム
標準6時間5
自己6時間22
倍率1.05

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

奥多摩湖周辺で紅葉が楽しめる場所は無いものかと三条の湯に向かいました。
また、多摩川源流の丹波川の様子もみたかったので、鴨沢に車を停め、雨の青梅街道を紅葉散策しつつ後山林道から三条の湯を歩きました。

丹波川沿いも紅葉見頃で雨で何ですが目には綺麗に映っでおりました。
30分ほど歩き、お祭バス停に到着。その先少し進みますと三条の湯登山口の後山林道です。
後山林道は水源管理のため東京都が管理する林道で付近は自然林となりますが、三条の湯までほぼ林道歩きとなりますので、この季節であれば楽しく歩けるのではと考えた訳です。

後山林道の紅葉は塩沢橋辺りまでが見頃で、その先は終盤を迎えておりました。
沢沿いの道となりますが少し高い位置を歩くこととなり沢まで下りれる箇所は、コンクリートの階段から下り木橋がかかる箇所だけで、清流沿いを歩くという趣はありませんでした。(滝に向かう吊橋跡?もありましたが下りれる箇所はありませんでした。)

なお、丹波天平-サオラ峠-三条の湯の周回コースも考えたのですが時期的に紅葉も終わり天候も思わしくないので、三条の湯ピストンコースと致しました。

・登山道は支障無く通行できます。
・三条の湯 : 標高1103m 単純硫黄冷鉱泉 日帰り入浴600円

本日の出会った方は小屋泊まりで下山と思われる方が8人と学生の団体さん10人ぐらい、登られて来た方はテント泊の二人でしたので、比較的静かな山歩きでした。
(天候も良くない日曜日ですから小屋泊まりやテント泊で登られる方も少なかったかと思います。)

コース定数:30

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フォトギャラリー:78枚

小雨の鴨沢バス停から丹波川沿いに紅葉散策です。

お祭バス停に到着。ここまで30分。

少し進みますと三条の湯登山口、後山林道です。

道は砂利または簡易舗装で、雨でもぬかるみはありませんでした。

沢から押し出された土砂を整備されたようです。

片倉橋、ゲート手前に数台駐車可能。

一般車両は片倉橋で通行止め。

わさび田

塩沢橋に到着。この辺りまでが紅葉の見頃。雨も止んできました。

この道標が気になります。

でも、踏み跡はありません。途中まで歩いてくれば良かったかと、後悔してます。

林道最終地点。三条の湯まであと少し。

三条の湯に到着。ここでお昼としました。

テント場の様子。

折り返して戻ります。

ちょっと小滝の正面に下りてみました。

お祭に到着。また歩いて鴨沢まで戻ります。

猿の群れがおりました。

鴨沢西バス停脇のイチョウとモミジ

アーチ型の橋の袂のモミジ、下の方はまだ青葉。

橋の上流は流木で埋め尽くされております。

タバスキーに明かりが灯る。
おつかれさまでした。

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装備・携行品

ヘッドランプ 地図 コンパス ツエルト ホイッスル 医療品
非常食 テーピングテープ GPS機器
【その他】 熊鈴

みんなのコメント

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  • てんてんさん、こんにちは。

    日帰りで三条の湯・・・、やってみたいと思いながら、公共交通機関派にとってはスタート時間の制約があって、なかなか決心が付きません。でも、この紅葉を見たらやはり行きたくなってしまいますね~。

  • ガバオ さん、こんにちは。

    一風呂浴びてプシュッとして帰れれば最高かと思いますが、バスは9時台一本で、帰りも微妙な時間・・・丹波山村なかなか手強いかと思います。
    なお、ピストンした事も有りますが長い林道歩きですから紅葉の季節以外はどうなの?でした。

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