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イソツネ山・奥多摩むかし道~紅葉~ハンノキ尾根~~ ------- -------

イソツネ山 846m ・沖ノ指山 1041m ・榛ノ木尾根(ハンノキ尾根) ・奥多摩むかし道 ・廃線(水根貨物線)・六ッ石山(六ツ石山)( 関東)

パーティ: 1人 (トマトとケチャップ さん )

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行程・コース

天候

晴れ 5℃~10℃

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

 JR奥多摩駅~8:42バス~8:55境橋BS-ーー8:58境集落・分岐ーーーハンノキ尾根ーーー
10:12茅との迷路ーーー10:21イソツネ山分岐ーーー10:37山ノ神ーーー10:44分岐ーーー
10:54沖ノ指山11:06ーーー11:13石尾根稜線分岐ーーー11:17山ノ神ーーー11:26茅と迷路・分岐ーーー
11:37イソツネ山ーーー11:52茅と迷路・分岐ーーー12:42境集落ーーー分岐・むかし道ーーー
白髭神社ーーー弁慶の腕ぬき岩ーーー耳神様ーーー12:56いろは楓の巨樹13:04ーーー境集落・分岐ーーー
13:29不動の上滝ーーー14:18槐木(さいかちぎ)ーーー14:55JR奥多摩駅

 計 6-00   (休憩を含む)

コース

総距離
約10.3km
累積標高差
上り約1,056m
下り約1,069m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 今回の目標はハンノキ尾根とイソツネ山(多摩100山)ですが、せっかくなので、ついでに・沖ノ指山(1041m)まで登ってみます。 
帰りは、むかし道を、境集落から奥多摩駅まで歩くことにします。
それにしても不思議な名前の山です。・イソツネ山 ・沖ノ指山
 
 榛ノ木尾根(ハンノ木尾根)から、奥多摩の峰嶺の大展望を満喫しながら、不明瞭な茅戸の稜線を突破します。 昨日からの気温の低下でシモバシラも見られました。
 茅戸のあたりは、稜線が一気に開けて展望に恵まれますが、道が不明瞭になり、カヤが倒れて滑りやすいです。
 イソツネ山への分岐を概ね確認して、先に沖ノ指山へ行きます。
 ハンノキ尾根の分岐から沖ノ指山への登りは道の無い急登になります。
 沖ノ指山の山頂は展望が無いので、少し休憩して尾根まで戻り、さらにイソツネ山への分岐まで戻り、イソツネ山をピストンします。 イソツネ山への稜線も奥多摩湖側の紅葉がきれいでした。 
 
 今回のハンノキ尾根は誰にも会わず静かな山歩きになりました。
 ハンノキ尾根は、トオノクボの分岐まで登り、水根に下山するのもいいかもしれません。 または、六ッ石山(六ツ石山)まで登り、石尾根を下るのもいいと思います。

 境集落へ下山したら、一旦ケヤキの巨樹の紅葉などを見るために、奥多摩むかし道を白髭神社のある西の方へ進みます。 奥多摩むかし道に入ると歩く人が多くなります。
 その後は、奥多摩むかし道に沿って、歴史を感じながら、名所を見ながら奥多摩駅まで1時間強を歩きます。


 小雪の候を過ぎ、師走を目前にして、登山も季節的に、時期的に意識を変えるーーーーー。
 * 装備は、防寒衣、手袋や上着など冬の低山使用に変更。
 * タイムスケジュールは、陽が短くなったことを考慮して早めの下山。 
 * ヘッドランプのバッテリーの確認など等、場合によっては軽アイゼンの携帯も。
 
 奥多摩駅がリニューアルされていた。
 暖房待合室・コインロッカー・更衣室・靴洗い場・トイレは工事中 
 奥多摩むかし道 : 中山から水根の間は通行止めでした。
 吉野街道 : 軍畑~御岳の間は通行止めでした。

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