行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
本厚木駅 6:55発 =(宮ケ瀬行き)= 煤ケ谷 7:25着
この登山記録の行程
07:31 煤ヶ谷(0.00km) - 8:12 林道谷太郎線終点P 8:22 - 10:12 七沢山 - 10:42 大山三峰 11:01 - 11:20 不動尻大山分岐 - 11:51 唐沢峠 - 12:09 梅の木尾根分岐 - 13:12 日向キャンプ場 - 13:23 クアハウス山小屋(10.25km)
日向薬師 16:35 =(伊勢原駅北口行き/約20分)= 伊勢原駅北口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
境界尾根は登り口は踏み跡がしっかりありますが、上部は緊張が続きます。宝尾根を歩いた後の方が良いかも(個人の感想)。
総距離10km程度で大山頂上まで行かない、軽めのコースを企画しました。いつものMさん、Hさんに続き、前回、大山に一緒に行ったAさん、1年ぶりくらいのA女史も参加表明を頂き、久々に5人グループで楽しく大山三峰へ登る予定でした。登山前夜、お二方から相次いで体調不良の連絡、年末も迫りお仕事がお忙しく、また、ここのところの気温の急変が身体に堪えますね~。登山日の早朝、お一方から腰痛が、、、との連絡。皆さん、お大事に。、、、と、結局、残るAさんと二人でハイキングすることになりました。
本厚木のバス停に早めに到着すると、宮の里行きのバスがまだ止まっており、4名程度の方が既に宮ヶ瀬行きを待っておられました。私もラインに並びます。回送のバスがバス停へ到着し、社内点検が終わると扉が開きます。大勢待っておられたようなので、席へ座りザックを股の上へ抱えます。立ち乗りの方も出て来て、みるみる満杯になり、定刻に出発!途中のバス停で止まりながら、何人か満員のバスへ詰め込みます。Aさんも途中のバス停から乗り込みますが、「すみませ~ん」と無理矢理、ねじ込んで乗り込みました。清川村へ入ってくると、下車される方もいますが、まだまだ登山客が大勢乗っています。煤ヶ谷に到着すると、予測通り多くのグループの方々か、次々と下車しました。私は、少し前からムズムズしていたので、速攻で急いで歩き、一番乗りでトイレへ駆け込みました。すみませんでした。すっきりしたところで、谷太郎林道を終点まで歩きます。今日はとても寒い!のですが、天気の良い週末ですので、釣りを楽しむ方も多いようでした。一時間弱歩き、終点の駐車場へ到着しましたが、駐車場には車がいませんでした。おにぎり食べて、腹ごしらえします。木橋を渡り、右奥のピンクリボンから境界尾根へ取り付きます。踏み跡もしっかりしており、ぐんぐん標高を上げていきます。そのうち踏み跡が不明瞭になりますが、とにかく上を目指して上がっていきます。少し歩きにくいところもありましたが、景色が良くなってきました、大山山頂もよく見えました。途中から先行する別パーティーのお二方について登っていき、29号標柱に到着、右折します。細い尾根を進んだり、危険なトラバースをしたり、急坂を下ったり、登ったりして、七沢山へ到着。一般登山道を大山三峰まで歩きます。今日は、三峰山も大勢の方が歩いています。山頂のベンチをお借りして、湯を沸かし、カップラーメンとおにぎりを頂きました。休憩が終わると、唐沢峠へ向かいます。唐沢峠付近では綺麗な紅葉も目にすることができました。そこから登返し、傾斜が緩んで進んでいくと矢草ノ頭、その先を左折して梅の木尾根を下っていきます。やはり急です。滑り降りるように下っていき、鍵掛の水源標柱が見えてきました。今日は、ここを右折して、鍵掛尾根を下っています。モノレールが設置されていることや、倒木などで相当歩きにくい急坂を慎重に下りました。やっとこさ、尾根を下りきり、橋を渡ってキャンプ場へ。キャンプ場下の駐車場には多くの車が駐車していました。道ばたの紅葉も綺麗です。日向ふれあい学習センターの下にある「クアハウス山小屋」でお風呂をゆっくり頂き、薪ストーブの燃える素敵なレストランで、、、乾杯ッ!おつかれさまでした!
また、軽め?のハイキングを企画します。ヒルの出てこない山を楽しみましょう。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
カトラリー |