行程・コース
天候
はれ 風弱し
登山口へのアクセス
バス
その他:
奥多摩湖バス停:トイレ有り
小河内神社バス停付近に車を止めバスで移動
(峰谷橋駐車場の利用の予定でしたが満車のため、ドラム缶橋の入り口に駐車。駐車台数7台ほど無料・トイレはなし・峰谷橋にトイレ有り)
この登山記録の行程
小河内ダム(07:35)・・・サス沢山(08:32-08:39)・・・御前山(09:46-09:57)・・・惣岳山分岐(10:09)・・・小河内峠(10:52)・・・湖畔(11:47-12:10)・・・いこいの路中間地点(13:15)・・・山のふるさと村(15:18)・・・小河内神社前(15:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年も紅葉の奥多摩湖を山の上と湖畔から満喫しようという欲張りハイキング?で締めます。
実のところ昨シーズンと同じルートでは能がないので、御前山からむかし道で奥多摩湖に戻るか倉戸山とサス沢山に登り、いこいの路を候補にしたのですがこのルートに落ち着きました。
奥多摩湖の紅葉は終盤を迎えて落葉も始まっておりました。
いこいの路は平坦なハイキングコースとなりますが12kmと長く、山のふるさと村には公共交通機関が有りませんので更に2.5km麦山の浮橋(ドラム缶橋)を渡り小河内神社バス停が最寄りとなりますので、休日の紅葉シーズンでも行き交う人は少なく静かに紅葉を楽しむことができます。本日も5人ぐらいでした。
なお、奥多摩湖畔いこいの路は12月から冬季閉鎖となりますので、ご注意下さい。
山のふるさと村付近で橋が流されておりましたが河原に簡易的に迂回路が設けられておりましたので、通行には支障ありませんでした。
その他
累積標高差が?ですが昨年もこんな感じで、いこいの路は平坦ではありますが誤差が累積されるのではと思います。(安価なスマホのGPSログですから精度は余り良くない為かと)
月夜見第一駐車場からいこいの路のルートが有るようですが、いこいの路には道標は無く、その辺りの踏み跡は北側に向かい付いていましたので、定かではありませんでした。
奥多摩湖の青梅街道沿いは狭いトンネルが多く歩行には向かない場所となり、なかなか一周ができません。
峰谷橋から小河内ダム方面に向かいますと坂本トンネル(260m)が有り湖畔側に踏み跡が見られましたがA型バリケードに書かれていた文字は立入禁止!残念ながら迂回路は取れないようでした。
フォトギャラリー:48枚
未だ静かな早朝のドラム缶橋。小河内神社バス停付近(トラム缶橋)に車を止めバスで小河内ダムに移動します。
小河内ダムから歩き始めます。気温はマイナス1度と冷え込んでいます。
サス沢山から小河内ダムを見下ろす。大菩薩嶺から牛奥ノ雁ヶ腹摺山方面が白く雪を頂いておりました。
倉戸口の半島
霜柱も大きく成長
前々日に降った雪でしょうか
落ち葉と霜柱をサクサク踏みしめ登ります。
御前山手前のベンチから富士山が良く見えておりました。
御前山に到着
御前山からの眺望
惣岳山分岐から富士山を正面に小河内峠に向かいます。
途中から少し左手に富士山
右手には奥多摩湖が見え隠れ
すっかり落葉した尾根道を進みます。紅葉の頃は素敵なトンネルになるようです。
小河内峠に到着
湖畔が近づくにつれ紅葉が見えて参ります。
どちらも奥多摩湖ですが、この道標は左手に進みました。
以前は尾根道に進みましたが道標は分岐ではなくなっておりましたので、素直に道標方向に進みました。
小河内ダムより2.9K地点のいこいの路と合流
少し進み半島の先端のベンチでお昼と致しました。陽のあたる場所でないと少し寒く、温度は5度ぐらいでした。
湖畔のいこいの路は良く整備された平坦な道です。
対岸の小河内ダム
だいぶ落葉が進んでおります。
中間地点にトイレと東屋が有ります。
いこいの路の終点。少し歩くと山のふるさと村ですが公共交通機関はトラム缶橋を渡り小河内神社バス停となります
ドラム缶橋(麦山の浮橋)まで戻ってまいりました。お疲れさまでした。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | ホイッスル |
医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | ||
【その他】 熊鈴 |
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