• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

倉岳山北東尾根~高畑山北尾根2019.12

倉岳山 高畑山 天神山( 関東)

パーティ: 5人 (Bergen さん 、ほか4名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ  但し稜線上(倉岳山~高畑山)は風あり

登山口へのアクセス

電車
その他: 行き:JR梁川駅(7:37着)
帰り:JR鳥沢駅(16:40発)

この登山記録の行程

JR梁川駅(7:56)・・アンテナ(8:42)
・・493Mピーク(8:59)・・小ピーク(10:15)
・・747Mピーク(11:03-11:09)・・平地(11:37-11:42)
・・倉岳山(12:08-12:47)・・穴路峠(13:06)
・・天神山(13:11)・・高畑山(13:41-13:51)
・・871Mピーク(14:12)・・一般道高畑山コース出合(14:30)
・・石仏(14:42)・・513Mピーク(14:59)
・・511Mピーク(15:12)・・NHKアンテナ(15:19)
・・柵戸(15:51)・・虹吹橋(16:05)
・・JR鳥沢駅(16:32)

コース

総距離
約10.9km
累積標高差
上り約1,157m
下り約1,132m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

少し天気を心配したのですが、梁川駅に着く頃から晴れてきて倉岳山・高畑山山頂では素晴らしい天気となりました。
今回は、登りを倉岳山北東尾根、下りは高畑山北尾根のバリエーションルートとしました。
(昨年のリベンジ&検証の意味合いも含め)

梁川駅からは国道沿いの交番へ登山届を提出しスタート。
そして立野集落の貴舩神社を過ぎた先辺りから493Mピークを目指して登り始め。
取り付きが今一つ分かり難いのですが民家のある辺りから開始し、ピークの北側を巻くようにして登りアンテナに到着。 (この登りは踏み跡もはっきりせず。)
そして493Mピーク(梁川駅から見える)には手前のコブを過ぎてまもなく到着。
その後少し南西側へ進み鞍部に下ったあと倉岳山北東尾根ルートへ合流し小ピークに到着。
(取り付き~小ピーク迄は踏み跡も薄く守屋氏地図の北東尾根には載ってないので要注意。)

この後747Mピーク手前はかなりの急登で(ロープもある)注意して登る必要があります。
あとは一旦小さな平地を過ぎた後の急登を登れば倉岳山(鞍岳山)まではすぐです。
倉岳山山頂からは笠雲のかかった素晴らしい富士山の眺めです。
(秀麗富嶽十二景九番で北側の大菩薩山稜&扇山・権現山などの展望も素晴らしい。)

その後、高畑山でも少し笠の掛かった綺麗な富士山を眺め高畑山北尾根にて下り開始。
もう午後2時近かったせいか山頂には他に誰もおらず。
ここからが昨年のミスの検証も兼ね慎重にルート確認しながらNHKアンテナまで下りました。

その後尾根を進み過ぎブッシュの多さに気づいたため2本の電柱先まで引き返し、東側に下る踏み跡を辿り柵戸へ。(やはり下りのバリエーションルートは慎重に!)
ここからは夕暮れ間近で赤く染まった扇山を眺めながら鳥沢駅に到着しました。
紅葉はもう終わりに近かったでしょうか。

続きを読む

フォトギャラリー:30枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール
【その他】 膝サポーター

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

倉岳山

倉岳山

990m

高畑山

高畑山

982m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

倉岳山 山梨県

無生野バス停から倉岳山を縦走

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
2時間35分
難易度
★★
コース定数
12
倉岳山 山梨県

鈴ヶ音峠・高桑山を経て高畑山へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
5時間5分
難易度
コース定数
25
倉岳山 山梨県

桂川右岸の小粋な2山を結んで歩く

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
5時間15分
難易度
★★
コース定数
25
登山計画を立てる