行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカー
道道141号線の国道453号線側冬季ゲート付近の駐車スペース
この登山記録の行程
10:45冬季ゲート―11:35五合目ゲート―12:19七合目12:26―13:26樽前山東山ピーク(周辺部滑走)14:20―15:16七合目―16:05五合目ゲート―16:58冬季ゲート
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本二百名山、樽前山で山スキーしてきた。
3ヶ月以上前に新千歳行の飛行機を格安で予約し、当日直前に滑走できそうな山を選んで行くつもりでいた。
樽前山は一週間前に滑れそうな雰囲気があったので、樽前山を選択してみた。
当日、新千歳空港に着いたたときは、新雪が5cmほど積もっていて、スタート地点となる支笏湖周辺はいい感じになっているだろうと、とても期待していた。
スタート地点に近づくにつれ雪が少なくなり、スタート地点には全然雪がなかった。
道道141号線の国道453号線側冬季ゲート近くの駐車スペースに駐車し、道道141号線の舗装道を登った。
五合目ゲートから砂利道になり、七合目手前から雪が出てきた。
七合目から登山道に入り、樹林帯を抜け、支笏湖、太平洋を眺めながら、外輪山の稜線まで斜めに続く登山道を登った。
外輪山の稜線に着くと、火山ガスのニオイがしてきた。
樽前山東山ピークに登り、樽前ドーム、支笏湖、太平洋などの眺望を楽しんだ。
山頂部は基本的に雪が少ないものの、外輪山内側の吹き溜まりや、稜線の雪庇には、十分に滑走できる雪があった。
外輪山外側の登山道にも吹き溜まりがあり、ギルランテで滑走した。
森林帯で登山靴に履き替え、下山した。
この時期の北海道は16時前でもかなり暗く、
17時前に冬季ゲートに着いたときには、真っ暗だった。
下山後、恵庭市内で食事と入浴をし、次の日に備えた。
樽前山は、雪が沢山あれば、少しの登り返しで、山頂から冬季ゲートまで滑走できる山スキー向きの山だと思った。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス |
腕時計 | カメラ | ホイッスル | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
テントマット | ストーブ | アウターウェア | バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン |
ヘルメット | |||||
【その他】 スキー ウィペット 兼用靴 シール |
みんなのコメント