行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他: 本厚木駅東口からバスで半僧坊前バス停。半原から本厚木駅方向のバスは厚木バスセンターまで行きますが、本厚木から半原へ向かうバスは、厚木バスセンターからは出ません。
この登山記録の行程
半僧坊前(07:40)・・・経ヶ岳(09:05)・・・半原越(09:30)・・・分岐(10:20)・・・仏果山(10:45)[休憩 30分]・・・送電鉄塔付近(11:40)・・・仏果山登山口(12:20)・・・半原バス停(12:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉よりも黄葉の方が目立ちますがなかなか良い色でした。
半僧坊から経ヶ岳経由の仏果山は、半原からの道に比べると緩急のさが大きく感じました。革籠石山から仏果山への道は、仏果山山頂に近づくと、岩がごつごつ、ロープや鎖が備え付けてあるやや痩せた尾根を歩くことになります。急傾斜を上って尾根なのでふらつき注意です。景色は、半原側よりもかなり良く、相模湾も拝めます。
登山道の途中にベンチが何カ所か備え付けられており、休憩を取りやすく感じました。しかしベンチある場所以外では、荷物を下ろしての休憩適所は少なかったと思います。
宮ヶ瀬湖の水の色は、緑色っぽい白色で、透明感やきらめき感は全くなく、当初高取山からダムに下りる予定でしたが、そんな気は失せました。
仏果山登山口からは、「半原バス停」への案内板があります。ヤマケイオンラインのコースタイム付き登山地図だと「愛川ふれあいの村センター前」というバス停がありますが、「半原バス停」への案内板に従って歩くと、「愛川ふれあいの村センター前」バス停がある道路の遙か下をくぐって通過してしまう羽目になります。(帰宅後Google Mapで調べたところ、仏果山登山口から半原に向かって歩き始めて民家が見えてきた辺りで、汚れて文字が読めなくなった案内板があったのですが、そこで左折して坂を上っていくと「愛川ふれあいの村センター前」バス停方向のようです)
半原発本厚木駅方面行きのバスは、「愛川ふれあいの村センター前」バス停を通るバスと、「撚糸組合前」バス停を通る2つの路線が有り、半原バス停発のバスは昼頃はおおむね20分間隔でしたが、双方のバス停を交互に通るので、それぞれのバス停は約40分間隔になります。
特に半原側に下りてきて本厚木駅からの小田急線特急に時間を合わせるつもりなら
ば、半原付近のバス停の時刻表とバス停への道を確認しておかないと、難儀します。
(追記)半原バス停は、広い転回場のような場所で端の方にベンチとバス停標識がありますが、バスは出発まで転回場の中央付近で乗車口扉を開けて止まっており、時間になるとベンチの前に来ずにそのまま出発するので、ベンチに座ったままでいると置き去りにされます。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 |
テーピングテープ |