行程・コース
天候
晴時々曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
Yahooの乗り換え案内で今まで通り検索し、早朝の東京駅八重洲口バスターミナルに到着した所、今まで利用させて頂いてきた、東京駅〜桃源台の小田急高速バスが2019年12月から突如廃止になったと告げられ唖然としました。急遽対策を検討した所、東京駅から名古屋行きのJRバスで東名足柄まで行き、そこで新宿発の桃源台行きに乗り換えられることがわかり、無事、金時神社入り口に到着しました。重宝させていただいている乗り換え案内も、常にリアルタイムでアップデートされている訳ではない事がわかりました。
この登山記録の行程
金時神社入口(09:25)・・・分岐(10:16)・・・金時山(10:36)[休憩 34分]・・・長尾山(11:44)・・・乙女峠(12:00)[休憩 5分]・・・丸岳(12:39)[休憩 15分]・・・長尾峠・・・箱根芦ノ湖展望公園(14:16)[休憩 16分]・・・湖尻新橋(14:51)・・・桃源台(15:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今まで3回金時山に登りましたが、いずれも天気にめぐまれず、富士山を拝めた事がありませんでした。
今回、天気予報は晴で、降水確率も0%との事でしたので、数日前に急遽金時山登山を計画しました。
今までは3回とも、金時登山口からのアプローチだったので、今回初めて金時神社から登りましたが、こちらの方がより楽でした。
山頂までは、ほぼ曇りで、強風も吹き、今回も富士山は見えないかもしれないと心配していましたが、頂上では、文句のつけようもない完璧な富士山が待っていてくれました。
晴れた冬の一日、完璧な富士山を右に、芦ノ湖を左にみながらの、箱根外輪山の縦走は快適そのものでした。
下山後は、ロープウェイで大涌谷へ上り、家族へのお土産である黒玉子を購入し、箱根湯本の駅で箱根温泉まんじゅうも忘れずに買って、ロマンスカーでビールを楽しみつつ帰路につきました。
フォトギャラリー:6枚
天気が良いとはいえ、平日なのに頂上は登山者が沢山いらっしゃいました。私は全く知らずに登りましたが、本日、12月12日と金時山の標高1212mによるもののようでした。
縦走中に木の隙間から見える富士山も素晴らしい
乙女峠
丸岳から大涌谷、芦ノ湖の眺め
湖尻水門に下る分岐の少し手前にある、「富士見晴らし公園?」
中央に杭が1本立っているだけの公園ですが、ここから眺める富士山は最高です。
ご存知大涌谷名物「黒玉子」
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |