浅間嶺~松生山 素晴らしい冬枯れの稜線~上川乗 ・多摩100山 ------- -------
浅間嶺 903m(せんげんれい) ・松生山 933m(まつばえやま)・入沢山 ・多摩100山( 関東)
パーティ: 1人 (トマトとケチャップ さん )
浅間嶺 903m(せんげんれい) ・松生山 933m(まつばえやま)・入沢山 ・多摩100山( 関東)
パーティ: 1人 (トマトとケチャップ さん )
晴れ 4℃~7℃
マイカー
その他:
上川乗バス停の後ろが駐車場だった。
上川乗P・トイレ有(BS)8:30---8:31登山口ーーー9:50稜線分岐ーーー9:54浅間嶺・展望台ーーー
10:03時坂峠方面分岐ーーー10:11入沢山ーーー10:26松生山・休憩10:50ーーー11:15入沢山ーーーー
11:23時坂峠方面分岐ーーー11:35浅間嶺展望台ーーー稜線分岐ーーー11:37浅間嶺広場・トイレ有・休憩11:47ーー
11:48稜線分岐ーーー12:41登山口ーーー12:45上川乗P・トイレ有(BS)
計 4-15 (休憩を含む)
今季最高ともいえる冬枯れの素晴らしい稜線歩きでした。
駐車場:5台 500円トイレ有の情報で行きましたが、無料、すでに7台止まっていました。
それでもギリギリ駐車できました。
浅間尾根は、「中甲州道」とも呼ばれ、古代から馬を用いた重要な交通路で登り口などには、馬頭観音石碑が見られる。
登山道は、関東ふれあいの道(歴史の道)で、ほぼ尾根の東側をトラバースぎみに登っていきます。
一時的に尾根に乗り、見晴らしのきく場所もありました。
浅間嶺・展望台から先は、冬枯れで御前山や大岳山方面の展望がきく落葉広葉樹林の素晴らしい稜線漫歩になります。
梢越しに富士山も眺めながら。
時坂峠方面の分岐から急な道を九十九折りに登ると、さらに展望が開けた場所で入沢山の表示が有りました。
更に、落ち葉の道で、アップダウンを3回くらい進むと、無線塔のある松生山、三等三角点です。
松生山の山頂付近には、落葉広葉樹に混じって赤松の木が何本かありました。 「まつばえやま」昔はもっとあったのかもしれません。
富士山、御前山、大岳山方面などを眺めながらコーヒーで休憩です。
下山の途中、浅間嶺の素晴らしい展望地付近で、自然の中では見てはいけないものを目にしてしまいました。
休憩中のグループに、「サンタクロースの着ぐるみ」また、ブーン、変な音が聞こえると思ったら頭上に未確認飛行物体でした。 興醒め?
すばらしい自然の中から、一気に下界(街中に)に引き戻された感じになり、ーーー ウーン、残念、下山す。
以前に登った時は、新緑と桜の時期でしたが、今回のような冬枯れの時期もなかなかいいもんです。 落葉広葉樹林は、三頭山からの笹尾根よりいいかもしれない。
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