行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
小田急本厚木駅からバス
この登山記録の行程
07:30 煤ケ谷バス停
08:00 清川宝の山の碑
08:45 モミ群生地
09:10 P777
09:35 七沢山
10:10 唐沢峠
10:30 大山北尾根支尾根取付き
11:15 大山北尾根稜線
11:50 大山山頂
12:10 唐沢峠
12:40 不動尻
14:00 鐘ヶ嶽
14:45 参道入口
14:55 七沢バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登りで使った尾根は、ともに道標ないマイナールートで、いずれも通行は自己責任です。
・谷太郎林道からの宝尾根
上部は切れ落ちた痩せ尾根があり、滑落に注意して進みました。急登あり、平らな雑木林あり、様々な林相が見られ、木々が芽吹く春から初夏に訪れても面白そうですが、ヒル出没地帯なので行くことはないかもしれません。
・唐沢川からの大山北尾根の支尾根(名称不明)
尾根末端は鹿柵に囲われています。脚立もありますが鹿柵には入らず、少し上から尾根に取り付きました。往来が少ないとみえ、前半は尾根上の樹木を除けながら、あるいは左右の樹木がうるさい木のトンネルの中を、枝をかき分けながら進みました。尾根が樹木で通れなければ獣道のような幅の狭いトラバースに逃げることになりますが、できるだけ尾根上を歩くよう気を付けました。後半尾根が合流すると、経路がはっきりして幾分かましになりました。大山北尾根とは比較的平坦なところで合流、ふと気付くと稜線に出ていました。
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