行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
赤岳山荘駐車場利用。1日1000円。凍結・積雪なし。
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(07:30)・・・行者小屋(10:10)
【2日目】
行者小屋(07:15)・・・赤岳(09:25)・・・赤岳天望荘(10:00)・・・行者小屋(11:10)[休憩 90分]・・・美濃戸(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
12月13日(金)
赤岳山荘駐車場からスタート。
初日は南沢コースで行者小屋まで。初日から赤岳を目指すつもりでしたが,寝不足なのか歳なのか,へたってしまい,テントで昼寝してしまいました(^^;
河原上流に雪や凍結箇所がありましたが,チェーンアイゼンなしで行者小屋まで到着。
テント場には誰もいません。おそらく一等地と思われる場所にテントを設置し,昼食後に昼寝zzz
えらく疲れてしまったので赤岳は翌日に。。。ちなみに水場は凍っておらず,行者小屋のトイレも使用可でした。テント場は氷又は凍った土で,ライペンの純正ペグはほとんど使い物にならず,3本ほど折れてしまいました。なので,中途半端に打ったペグと大きめの石を併用してテントを固定。一等地は樹林帯傍なので,風が避けられる感じでしたが,小屋前は風が抜けていたので,強風時は要注意な感じでした。
12月14日(土)
夜明け前から登山者がぽつりぽつり通過。みんなすごいな…
6時過ぎに起きて軽く朝食とって出発。テント泊荷物はもちろんデポ。
阿弥陀岳を仰ぎながら文三郎道で赤岳を目指しました。行者小屋からの登りはさすがにアイゼンが必要でしたが,チェーンアイゼンでも大丈夫そうでした。
稜線上は天気よく見晴らし最高!時々,身体が持っていかれそうなぐらいの強風が吹くことがありましたが,天候はおおむね良好☀でも,想像以上に雪が少なく,ちょっと残念⛄
山頂から赤岳展望荘へ向かい,地蔵ノ頭から行者小屋へ戻りました。雪が少ないため特に難所はありませんでした。
テント場で撤収作業をしていたら,テントが4張り増えました。重い荷物を担いで再び南沢を歩いて赤岳山荘へ。へとへとです。。。
帰りにつたの湯に浸かり生き返りました。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | サブザック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | テント |
シュラフ | シュラフカバー | テントマット | ストーブ | 燃料 | カップ |
クッカー | ローソク・ランタン | アウターウェア | オーバーパンツ | オーバーグローブ | アイゼン |
ピッケル | ゴーグル | ヘルメット |
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