快晴と強風の雪山登山、木曽駒ヶ岳

雪山

木曽駒ヶ岳、中岳、伊那前岳（中央アルプス）

2019.12.28（土）

パーティ： 1人 (ヒビヤスさん )

ヒビヤスさん

行程・コース

天候

晴れ、強風

利用した登山口

千畳敷　

登山口へのアクセス

バス
その他：バス：菅の台BC～しらび平
ロープウェイ：しらび平～千畳敷

この登山記録の行程

千畳敷(09:18)・・・乗越浄土(10:15)・・・宝剣山荘(10:20)[休憩 7分]・・・中岳(11:02)[休憩 3分]・・・木曽駒ヶ岳(11:29)[休憩 30分]・・・中岳(12:15)[休憩 25分]・・・宝剣山荘(12:50)・・・乗越浄土・・・伊那前岳(13:25)[休憩 3分]・・・乗越浄土・・・千畳敷(14:29)

コース

総距離: 約5.8km

累積標高差: 上り約593m; 下り約593m

コースタイム: 標準4時間; 自己4時間3分; 倍率1.01

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今シーズン最初の雪山登山は、木曽駒ヶ岳！
前日は、雪。当日は晴れ予想で、雪と、展望も期待できそう(昨年の晩秋に行ったときはガスって展望できなかった)。
ロープウェイ千畳敷駅からスタート。念のためと、アイゼンにワカンも装着して、乗越浄土まで登った。前日の雪のためか雪が柔らかく、それなりに足が埋まった。ワカンしてよかった。
乗越浄土でワカンを外した。雲ひとつない快晴で展望抜群だが、強風！
中岳を経由して木曽駒ヶ岳山頂へ。360度大展望。
この時スマホを見たら、反応しない。いろいろ触って、電源が20%に減っていて、GPSが止まってた。いつもようにスマホをリュックのヒップベルトのポケットに入れていたので、寒すぎて、バッテリーの電圧下がったのだろう。失敗。モバイルバッテリーを繋げて内ポケットに入れた。
祠で風を避けながら(気休め程度だったが)、展望を楽しみ、最後に伊那前岳へ(この強風での冬の宝剣岳はちょっと恐いので、今回はパス)。
伊那前岳への稜線は風の通り道なのか、本日最大級の強風だった。何度か耐風体勢で止まりながら、進んだ。途中、風に煽られ、転倒してしまった。幸い大事に至らず。危ない危ない。
伊那前岳で折り返して、千畳敷駅へ。
強風で大変だったが、雪山登山&展望を十分楽しめた。

フォトギャラリー：29枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	登山靴
バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	非常食	行動食
テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	アウターウェア	オーバーパンツ	バラクラバ
オーバーグローブ	雪山用登山靴	アイゼン	ピッケル	ワカン	ゴーグル
ヘルメット