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銀の峰ハイキングコース子連れ20191229

銀の峰(雲山峰)( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 3人 (nobisen さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

電車
その他: 最寄駅はJR和歌山線山中渓(やまなかだに)駅で、駅のそばの「わんぱく王国」が営業していればその駐車場(1日500円)が利用できますが、あいにく12月29日は休業ということで2つ隣の六十谷(むそた)駅のコインパーキング(1日700円)に駐車し山中渓まで電車で行きました(運賃片道220円)。

この登山記録の行程

山中渓駅(08:30)・・・第一パノラマ台(09:30)[休憩 60分]・・・山中渓駅(11:30)

コース

総距離
約3.0km
累積標高差
上り約288m
下り約288m
コースタイム
標準1時間20
自己2時間
倍率1.50

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2019年の登り納めはどこにしようかと考えていたところ、息子達と3人で出かけることになり、子供でも登りやすそうで、かつ綺麗な景色のあるところ、ということで『関西ナイトハイキング』を参考に関西空港が一番よく見える銀の峰ハイキングコースにしました。前日28日には山中渓駅横の「わんぱく王国」で最後恐竜の口の中に入っていくローラースライダーを満喫しましたが、29日はあいにく王国が休業・駐車場が閉鎖ということで、宿泊先から近かった六十谷駅から電車に乗り山中渓に向かいました。予想通り、気軽に絶景が楽しめるコースでした。第1パノラマ展望台では1時間ほどゆっくりと景色や食事を楽しみました。第2パノラマ展望台には行かず、ピストンで駅に戻りました。

<コース概要>
(山中渓駅~登山口)
・駅を出て右(南)に県道を3分ほど歩くと、右折して橋を渡る小さな道との交差点があります。
・右折すると橋を渡り、踏切を渡り2分ほど歩くと、左折の案内が出てきます。
・左折して道なりに5分ほど行くと、山道に入っていきます。ウェルカムゲートがあります。
・すぐに阪和道の下をくぐり標識に従って左折すれば、登りが始まります。

(登山口~第1パノラマ展望台)
・最初は少し急な登りですが、5分程度で平坦な道になります。
・少し行くと、シダの葉の生い茂る緩やかな階段の道になります。
・階段が終わったあとは、特に急でも緩やかでもない登山道をずっと行きます。
・といっても大人の足なら30分程度、小1と年中の足でも45分程度で尾根に出ます。
・尾根に出たら標識通り左折すると雲山峰方面、右折すると第1パノラマ方面です。
・分岐から1分程度で第1パノラマ展望台に到着です。

(第1パノラマ展望台の眺望)
・午後から薄雲が出てくる予報でしたので快晴の午前中に登りました。
・青空と太陽の下、目の前に関西空港がはっきりと見えました。
・空港を離着陸する飛行機もたくさん見ることができました。
・大阪湾全景が見渡せます。明石海峡も見えました。海の向こうには淡路島も。

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フォトギャラリー:12枚

登山道の始まりです。

阪和道の下を通り過ぎたところの標識。ここから登りが始まります。

最初の急登の後のシダの葉の道。

息子達もがんばっています。

仲良く登っています。

尾根に出ました。分岐の標識です。

関西空港全景。対岸は神戸と六甲山。

飛行機が着陸します。

飛行機が離陸していきます。

西方向の景色。海の向こうは淡路島です。

コンビニサンドイッチを使っていつものホットサンド。

今回プリムスのバーナーも買い、スノーピークのカップで湯を沸かし即席スープも作りました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ 地図 コンパス 腕時計
カメラ 健康保険証 ホイッスル 医療品 行動食 テーピングテープ
GPS機器 燃料 カップ

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