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小雪の三郎岳・五郎岳

三郎岳・五郎岳( 東北)

パーティ: 1人 (かっちゃん さん )

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 蔵王総合グラウンドの駐車場に車をとめた。広い駐車場は無料で、車は3台とバスが1台とめてあった。数センチの雪がついている程度の積雪。

この登山記録の行程

蔵王総合グラウンドP(8:48)・・・高鳥コース・・・(10:15)ドッコ沼(10:35)・・・(11:32)五郎岳・・・(12:17)三郎岳(12:35)・・・(13:01)ドッコ沼・・・(13:58)蔵王総合グラウンドP

コース

総距離
約7.9km
累積標高差
上り約607m
下り約606m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 山スキーも持参したが、ゲレンデは滑走不可や一部滑走不可の文字があり、ツボ足で行くことにする。上ノ台ゲレンデは南半分が滑走可能でスキーヤーが滑っていた。当方は、ゲレンデの隅をひっそりと登り続ける。途中から営業していないリフトの下を歩く。積雪は20㎝程度。リフトが終わったところで、高鳥コースに入る。滑ってくるスキーヤーがほとんどいないので貸切状態を満喫する。それもそのはず、高鳥コースの起点まで来ると、ロープが張られていて「滑走不可」の文字。数名はその禁を破って滑走していた。
 ドッコ沼で休憩の後、ワカンを装着した。昨シーズンは登山靴にワカンを装着していたが、今日は兼用ブーツだったので、紐が短くて調整するのに手間取ってしまった。
 昨シーズンは2月の中旬に三郎岳・五郎岳に登ったが、今日は12月でしかも小雪、少々勝手が違う。五郎岳は積雪50㎝程度で夏道がぼんやりわかる。それをたどりながら山頂へ。真っ青な空がまぶしい。写真を数枚撮ってすぐ戻る。今度は三郎岳へ。急斜面のラッセルがきつい。雪を踏み固めないと先へ進めない。しかし、山頂は分かっていたので諦めずに登り、遂に三郎岳山頂に着く。標柱も看板もないので残念、しかも立木で周囲の景色は見えない。昼食を摂って、下山にかかる。
 予定では目玉沼まで行くことになっていたが、時間的に厳しいので次回にまわすことにする。

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フォトギャラリー:9枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ワカン ショベル
ロープ カラビナ 安全環付きカラビナ クイックドロー スリング

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