行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
京葉道路武石IC→館山道富津竹岡IC→国道経由で道の駅富楽里にてトイレ休憩→天神社の鳥居をくぐり登山者用無料駐車場へ
☆道の駅富楽里を過ぎるとコンビニ等無。行動食は富楽里を過ぎる前に購入する事。天神社内に公衆トイレ有り。
この登山記録の行程
天神社駐車場(9:47)・・・頂上(10:27~45)・・・天神社駐車(12:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
11月に労山の交流会で以前所属していた山岳会の知人から、台風後に地元千葉の山でのボランティア活動の話を聞く。比較的、台風の被害を受けることの少なかった千葉で今年は大変な災いとなってしまったのは周知の事。台風直後に伊予ヶ岳へ登山した別の知人の話では倒木が凄くて下山が大変だった、と聞いていた。11月に入って落ち着いたと耳にして行ってはみたが、すべての登山道が回復したわけではなかったし、まだまだ整備するには時間がかかるという事だった。
おらが山は低山ばかり。厄介者の蛭やダニも多いので夏場は足を向けられない。しかし、低山だからといっても関東一遅い紅葉スポットがあったり、清澄山地には珍しい固有植物の自生地があったり、と誇れるものもある。鹿やキョンはいるが熊はいない。東京湾に面した山は富士見の山。台風の後、養老渓谷の温泉街はキャンセルの打撃を受けたと聞く。今回は、伊予ヶ岳で薊・竜胆の秋の花と菫(春の花)の競演を見る。それは温暖な房総ならではの光景では?と思う。
コースタイムも往復3時間もあれば下山できる伊予ヶ岳。遅出だと思っていたが、下山途中に老若男女、たくさんの人が頂上目指して登ってきた。人気ルートなんだと実感。地元の観光協会の㏋では登山禁止としているが、自然災害の怖さを知る、いい機会だった。それでも踏み跡が無くなれば道は廃れるだけだし、私有地など所有権問題もあり、登山道の整備は悩ましい。ボランティアを買ってくれる皆さまには感謝と敬服の念しかない。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
【その他】 補助ロープ・環ビナ2枚・ビナ2枚・スリング短・中×1本、ココヘリ |
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