行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自家用車で移動。
今回は、東海自然歩道沿いにある駐車スペースを利用したが、他にも田貫湖畔にある北バンガロー、南テントサイト、国民休暇村裏などに駐車場や駐車スペースがある。
この登山記録の行程
田貫湖北バンガローサイト駐車場(06:57)…国民休暇村分岐(07:40)…長者ヶ岳(08:27)…天子ヶ岳(09:15)…尾根南側の林道終点(10:03)…林道(10:34)…スカイ朝霧(10:43)…天子の森キャンプ場(11:11)…国民休暇村富士(11:22)…田貫湖展望デッキ(11:24~11:42)…東海自然歩道長者ヶ岳登山口(12:13)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ハイカーの多い山域で比較的危険個所は少ないが、東海自然歩道を始めコースのあちこちにある階段が崩壊しているため歩きにくい箇所がある。
また、今回は雨上がりの後で泥濘になっている箇所があり、落ち葉や木の根っこを含め滑りやすい箇所が多かったので、特に下りは慎重に歩く事にした。
登山口から長者ヶ岳は特に険しい所は無いが、崩壊した階段のため歩きにくいと感じる場所が何箇所かある。
長者ヶ岳から天子ヶ岳の間は、岩がゴロゴロと露出している箇所がありやや険しくなっている。
天子ヶ岳から南側尾根に下る時は、急傾斜と泥濘の組み合わせでかなり気を使う箇所が多かった。
林道の駐車スペース付近に着くと、ハイキングコースは終わり自動車が通れる舗装路に変わり田貫湖方面へ向かう。
すぐにスカイ朝霧のパラグライダー発着場の傍を通り、しばらくの間舗装路歩きをしていくと天子の森キャンプ場を通過する。
舗装路も細かいアップダウンが続き地味に疲れが増していき、ようやく田貫湖の国民休暇村の傍に辿り着く。
田貫湖畔を歩きながら綺麗な富士山を堪能しハイキングは終了した。
今回は12月31日で冬真っ只中なのだが、気温が上昇し山の上で15度くらいになるなど歩くには結構暑く感じた。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | クッカー |
【その他】 ハイドレーション |
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