行程・コース
この登山記録の行程
蓑毛(06:35)・・・ヤビツ峠(07:40)・・・護摩屋敷の水(08:00)・・・二ノ塔(09:01)・・・三ノ塔(09:19)[休憩 5分]・・・烏尾山(09:45)[休憩 10分]・・・政次郎ノ頭(10:33)・・・新大日(11:02)・・・木ノ又小屋(11:12)・・・塔ノ岳(11:34)[休憩 30分]・・・金冷シ(12:18)・・・花立山荘(12:30)・・・茅場平(12:35)・・・小草平(12:57)[休憩 5分]・・・駒止茶屋(13:18)・・・雑事場ノ平(13:41)・・・大倉高原山の家(13:45)[休憩 5分]・・・観音茶屋(13:58)・・・大倉(14:16)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
正月三が日は何かと気ぜわしいのですが、年末年始、少し歩き足りない気持ちが勝って、快晴の表尾根を歩くことにしました。蓑毛へは秦野からバスで向かいますが、今回は605発の始発に乗車しました。このバスに乗るには自宅を440には出なければなりません。小田急線、蓑毛行のバス共にガラガラです。
朝635に蓑毛を歩き始め、ヤビツ峠までは柏木新道を歩きます。ヤビツ峠のトイレは工事中で、護摩屋敷の水近くのトイレは閉鎖されていました。三ノ塔の休憩施設は2019年に立て替えられて綺麗になりました。土間造りで、体を横にする場所がない点は以前と同じです。三ノ塔から塔ノ岳にかけては所々ぬかるんでいる箇所があってスパッツ着用がお勧めです。なお、三ノ塔と大下りの途中、登山道が北側斜面に向けて崩落している箇所があります。慎重に通行してください。
塔ノ岳は大倉尾根を登ってきたハイカーで今回も通り賑わっています。尊仏山荘は正面向かって左の古い建物を取り壊してあって、その方面の見通しが良くなっています。この日は快晴で360度の大展望が楽しめました。
下山は大倉尾根を下って、大倉バス停まで行きます。大倉高原山の家は今は営業しておらず、建物の倒壊が進んでします。テント場には2張りテントを張っている人がいました。
大倉バス停向かいのそば処「さか間」は、14時時点で売り切れにつき閉店の看板が出ていました。ここのせいろを目当てにしていたので残念です。一方、ドングリハウスの後に入ったコンビニエンスストア「ポプラ」は、なんと早々に撤退し今は跡形もありません。ひどいなぁ。その代わり、現在、跡地の施設を利用して軽食を提供する店がプレオープンしていました。頑張ってもらいたいものです。
フォトギャラリー:6枚
早朝の蓑毛バス停
菩提登山口
表尾根・大下り手前から烏尾山荘・塔ノ岳・富士山を望む
塔ノ岳
花立山荘
大倉バス停
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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