行程・コース
この登山記録の行程
正丸駅(08:00)・・・正丸峠分岐(08:20)・・・五輪山(09:10)[休憩 10分]・・・伊豆ヶ岳(09:25)[休憩 35分]・・・古御岳(10:10)[休憩 10分]・・・高畑山(10:45)[休憩 5分]・・・中ノ沢頭(11:05)・・・天目指峠(11:20)・・・子ノ権現(12:10)[休憩 20分]・・・浅見茶屋(12:55)・・・東郷公園(13:30)・・・吾野駅(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
[山と渓谷」1月号で紹介されていたコースを逆から歩いてみました。このコースは関東ふれあいの道「伊豆ヶ岳を越えるみち」にもなっています。
8時前の正丸駅には電車からは何人もの登山者が降り立ちます。
正丸峠へ向かって、しばらく川沿いの集落沿いの林道を歩きます。途中で左に折れて登山道へ。植林の間を登っていきました。
1時間余りで五輪山に到着。伊豆ヶ岳の取りつき、といった目立たない小ピークです。でも、今年はオリンピックがらみで注目されそうです。
伊豆ヶ岳は今日の最高到達地点、鎖場に向かう方もいましたが、私はまき道から登りました。山頂近くの石に腰を下ろして小休止します。
古御岳、高畑山、中ノ沢の頭といったピークへアップダウンを繰り返しながら、子の権現をめざし、標高を下げていきます。
古御岳以後は植林された杉や檜に囲まれて、眺望はあまりありません。今日は風もなく、歩いていると汗ばむくらいです。
天目指峠のあずまやで少し休んで、小さなピークを2つほど過ぎると子の権現に到着します。
子の権現は足腰のご利益のあるお寺なので、家族の健康を願い参拝します。鐘楼のある展望台からはうっすらとスカイツリーも確認できました。門前の茶屋で甘酒をいただき、一休みします。
下山は、樹林を急降していくと舗装道路に出ます。しばらく歩いて、14時前に吾野駅に到着しました。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | クッカー |