行程・コース
天候
曇り,ガス,強風
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
開聞岳から移動
指宿スカイライン~九州道(溝部鹿児島空港IC)~県道56号~県道1号~えびのエコミュージアムセンター前駐車場(¥500円)
この登山記録の行程
えびの高原(12:07)・・・韓国岳避難小屋(12:52)・・・韓国岳(13:28)[休憩 7分]・・・韓国岳避難小屋(13:57)・・・大浪池避難小屋(14:24)・・・えびの高原(15:42)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
正月第二弾。開聞岳から移動して登山開始。
遠くから山を見たときに山頂部にガスがかかっていたので,せめて大浪池ぐらい見えるか,あわよくばガス切れを期待して向かった。
しかし期待は全て裏切られ,ただ来ただけの寒中行軍の修行となってしまった。
そのなかで気がついたことは,大浪池から山頂手前まで木製階段が良く整備されていること,午後から山頂に向かう人がまだいたこと(山頂からの下りで結構すれ違った),山頂から硫黄山方面に向かう人が多かったことだ。
特に硫黄山周辺は噴火警戒レベルで立入り禁止なので下山ルートに使うのは大丈夫か?と思ったので,私はまた大浪池に戻ったのだが。
家に帰って調べてみたら,硫黄山周辺の正規ルートに迂回路がつけられ,そこは通行可能だとか。
ならば短時間で駐車場に戻ることが出来るので来る人,行く人が多いのかと納得。
私としては本当は山を周回したかったので,下調べが足りず大失敗。
まあ,今回は眺めがさっぱりだったので改めて来ることにしようと思う。
さて,体が冷えたので温泉に浸かろうと車を走らせているとどうにもフラフラでのどが痛い。翌日は第三弾の高千穂峰を予定していたのだが・・・・。温泉に入ってもどうにも回復せず,結局翌日は登らず帰宅してゆっくり休んだ。(自宅では家族も発熱中・・・・感染したまま遠征した様だ:鹿児島,宮崎の皆さま申し訳ありませんでした。)
しかし年の初めからこれでは,今年は体調の維持と計画倒れの心配で先が思いやられる。