• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

ダイヤモンド富士を拝む〜竜ヶ岳〜

竜ヶ岳( 関東)

パーティ: 2人 (やぎやぎ さん 、ほか1名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 河口湖IC

この登山記録の行程

竜ヶ岳登山口(07:30)・・・あずまや(08:30)[休憩 10分]・・・新道分岐(09:10)・・・竜ヶ岳(09:20)[休憩 20分]・・・新道分岐(09:50)・・・あずまや(10:15)[休憩 5分]・・・竜ヶ岳登山口(11:15)

* 登山口付近の公衆トイレは、冬季閉鎖。道の駅やコンビニの利用を!
* 本栖湖に面した駐車場は、売店営業時間内にトイレ利用ができました

コース

総距離
約6.9km
累積標高差
上り約629m
下り約630m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

寒の入り直前、今年の初登りに選んだのは、竜ヶ岳・・・
河口湖ICを降りると・・快晴の青空に…ど〜んと富士山の麗姿。朝方降った霰が、路面に薄っすらと残っていました。
道路上の気温計は、マイナス1度。路面凍結に注意を払いながら進みます。
竜ケ岳・登山者駐車場へ着くと・・既に60台以上の車が停まっていて…スタートしている模様・・
キャンプ場内を入っていくと・・5〜6基のテントが設営されており冬キャンを楽しんでおらました。
舗装路に一度出て、登山口を進みますが、後20分ほどでダイヤモンド富士が始まってしまいそう・・
なので、旦那に託して(先に行ってもらい)、樹間から捉えられれば撮ろうと構えつつ…展望場所へ急ぎました。
林縁には、霜柱、何度も凍結と溶解を繰り返した泥濘が凸凹に固まり、石も混ざって歩きづらい道になっています。帰りは、溶けてドロドロになることは、必至でした。(泥除けスパッツ・手袋・耳付帽子・防寒対策ぬかりなく)
赤松の多い杉の樹林帯の樹間から溢れるように富士山の左肩から太陽が昇っていきます。
息を弾ませ…展望場所へ着く頃には、ダイヤモンド富士には・・少し過ぎていました。
それでも・・自分の目で捉えた光景には代え難く・・素晴らしい景色に出会えたことが、あり難く感じられました。
あっという間に、、富士山頂から太陽が、離れて行きました。
石仏のある…あずま屋付近へ着くと・・既に山頂から降りたきた多くの人で賑わい、この山がメジャーであることを実感させられました。次回、ダイヤモンド富士を拝むとしたら・・7時40分までに此処(あずま屋)へたどり着いていようと思います。
樹林帯では、カラ類の囀りが聞こえていました。冷え込む朝でも元気な様子・・
アセビが多くみられました。花芽が、しっかりとついていたので..たくさん咲きそうです。

 今年もどうぞ..よろしくおねがいいたします (^o^)/



続きを読む

フォトギャラリー:52枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品
虫除け 熊鈴・ベアスプレー 行動食 軽アイゼン GPS機器 カップ

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

竜ヶ岳

竜ヶ岳

1,485m

よく似たコース

竜ヶ岳 山梨県

富士山を間近に眺められる頂、竜ヶ岳

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間25分
難易度
コース定数
14
竜ヶ岳 山梨県

青くササに覆われた二山から富士山を望む

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
5時間40分
難易度
★★
コース定数
26
登山計画を立てる