行程・コース
この登山記録の行程
大倉(07:07)・・・観音茶屋(07:32)・・・雑事場ノ平(07:47)[休憩 8分]・・・駒止茶屋(08:32)[休憩 3分]・・・小草平(08:53)[休憩 7分]・・・茅場平(09:20)・・・花立山荘(09:45)[休憩 3分]・・・金冷シ(10:06)・・・塔ノ岳(10:24)[休憩 19分]・・・金冷シ(10:57)・・・二俣分岐(11:20)・・・鍋割山(11:54)[休憩 17分]・・・後沢乗越(12:58)[休憩 2分]・・・二俣(13:43)・・・大倉(14:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登り納めは塔の岳からの表尾根だったので、登り初めは塔の岳から鍋割山とする。
快晴の予報。折角なら早い時間に登ろうと、頑張って始発(6:48)のバスで大倉へ。期待通りの快晴の下、富士山を堪能する。気温も上がって、風もほとんどなく、汗をかくほどだった。
始発のバスに乗る人は、さすがに多く、立ち席になるほど。とはいえ、それぞれのペースで歩き出すので、マイペースで歩くことができた。年末年始を挟んで、しばらく振りの山行だったが、まずまず歩けたのではないだろうか。一部、雪解けや霜柱が日当たりで緩んで、少しぬかるみっぽいところもあったが、泥んことまではなっていなかった。
鍋割山に足を延ばすのは実に1年振り。たまたま昨年と同じ日となった。山頂では、小屋前の広場の整備中で、富士山を見ながら休憩する場所は閉鎖されていた。海側の方も、一部は資材置き場と化していた。後沢乗越までの間も整備するようだが、資材が配置されている位で、工事は始まってはいなかった。
後沢乗越から下りきって林道に出るところや二俣の沢は、台風の影響なのか、様子が変わっていた。相変わらずの長い林道歩きは辛いものだ。それでも、明るい内に大倉に戻れたのは何よりであった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |
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