行程・コース
天候
晴れ後曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(07:01)・・・北高尾山稜登山口(07:32)・・・地蔵平(07:54)・・・熊笹山(08:54)・・・富士見台(09:11/09:17)・・・杉沢ノ頭(09:23)・・・高ドッケ(09:43)・・・板当山(10:07)・・・狐塚峠(10:24)・・・杉の丸(10:59)・・・黒ドッケ(11:10)・・・湯の花山(11:18)・・・大嵐山(11:38)・・・三本松山(11:55/12:00)・・・関場峠(12:16)・・・堂所山(12:55/13:26)・・・底沢峠(13:43)・・・底沢集落(14:37)・・・底沢BS(14:54)・・・相模湖駅(15:17/15:57)===高尾駅(16:07)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気が良くて身体も元気、そして気力も充実していないと北高尾山稜にチャレンジする気にはなれない。もちろん積雪が残っていそうな時は避けるし花粉の季節も無理、そういう意味で今日は絶好の北高尾山稜日和。
小仏関跡の横から入って中央自動車道をくぐり登山口に取り付く。いきなりの急登に息を切らせて頑張ればやがて地蔵平に到着、眼下に広がる八王子の街を眺めつつ一息入れる。山頂という雰囲気のまるでない熊笹山を過ぎるとすぐに富士見台に到着、その名の通り富士山を眺めてからテーブル席で小休止。富士見台から少し下って登り返せば直ぐに杉沢ノ頭。北高尾山稜は木が伐採されていない(=自然環境が保たれている)のでピークでも眺めの良いところは殆どない。いよいよアップダウンが連続する北高尾山稜の始まり。
高ドッケ、板当山と越えて下に滝の沢林道が見えてくるともうすぐ狐塚峠。順調に前半を終わってさあ後半へといったところ。以前、足の痛さに耐え兼ねてリタイア、ここから小下沢林道に降りたこともありました(懐かしい思い出)。湯の花山、大嵐山を過ぎる頃、段々お腹も空いてきた(朝食が6時と早いので)が登りを残してお昼にする気もしないので我慢。でも三本松山で12時になると条件反射のように我慢できなくなってオニギリを一つ。
関場峠、ここから堂所山まではずっと登りが続く最後の頑張りどころ。長い長い登りに耐えて堂所山に到着、久し振りに北高尾山稜縦走の達成感。12時を過ぎて少し曇って冷たい風が吹く中でお湯を沸かしてカップ麺。誰もいない山頂でベンチを独占してゆっくり休憩、今日は底沢峠から下山することに決定。
底沢峠からの下りは2回目、いきなり熊笹が繁って足元が見えない。アレッ、こんなだったっけ?と思いながら踏み外さないように注意して急坂を下る。急坂が終わって尾根上の道になれば落ち葉を踏んで楽しいハイキングの雰囲気。やがて底沢集落に到着、要所には標識があるので迷う心配はない。しばらく舗装路を歩くと国道20号に出て底沢BS、もう相模湖駅は近い。
フォトギャラリー:62枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 虫除け | 非常食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | 燃料 | クッカー |
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