行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
戸中山林道ゲート手前2km通行止地点路肩
この登山記録の行程
7:54駐車地点―8:17ゲート―9:56黒法師岳丸盆岳登山口―(10分休憩)―11:40市川戻り―13:15丸盆岳分岐―(10分休憩)―14:11黒法師岳14:57―15:38丸盆岳分岐―17:09市川戻り―18:27黒法師岳丸盆岳登山口―20:01ゲート―20:24駐車地点
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本三百名山、黒法師岳で山スキーしてきた。
この一週間前に黒法師岳に登ろうとしたが、道路が真新しい崖崩れで塞がっていたので、断念した。
後日、管轄土木事務所に知らせたところ、国道152号線草木トンネル側から迂回できるルートがあることを教えてもらい、再度、黒法師岳に登ってみることにした。
当日、車で長い迂回ルートを経て、戸中山林道を進むと、崖崩れによりゲート手前2kmで車両通行止めになっていた。
仕方なく、通行止め地点からスタートし、長い戸中山林道を歩いて登山口まで進んだ。
登山口から登山道に入り、尾根に沿って登った。
標高1800m付近から雪が出てきて、登山道が氷化していたので、アイゼンを装着して登った。
丸盆岳分岐から黒法師岳への登山道は、笹薮で進みにくく、崩壊している箇所がいくつかあった。
黒法師岳頂上に着き、山頂部を滑走した。
滑走後、元の登山道を下山し、日没後、ヘッドライトを点けて下山した。
登山道を下山し、林道を進むと、頭上の木の枝にムササビがいた。
ヘッドライトで照らしても逃げなかったので、ムササビの写真を撮ることができた。
下山後、次の日の大無間山に移動している途中、車のオイルランプが点いたり消えたりした。
車を止めてしばらくすると、エンジンオイルが漏れていることが分かった。
そのため、大無間山は急遽中止し、家に帰ることにした。
エンジンがオーバーヒートすることなく家に帰ることができた。
車を修理に出したところ、林道でハラを擦ったときにオイルパンに石が当たって亀裂が入ったようであり、オイルパンの交換だけですむことになった。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス |
腕時計 | カメラ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア |
バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ビーコン | ヘルメット | |
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール |
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