行程・コース
天候
初日、2日目ともに快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
信濃川上駅からのバスは梓山バス停までだが、タクシーなら毛木平登山口のある毛木平駐車場まで入れる。冬山なので下山時刻の心配もあるのでタクシーが便利。片道6500円
この登山記録の行程
【1日目】
毛木平(11:00)・・・十文字小屋(13:55)
【2日目】
十文字小屋(07:10)・・・大山(08:30)[休憩 10分]・・・三宝山(12:05)[休憩 15分]・・・甲武信岳(13:15)[休憩 25分]・・・水源地標(14:40)[休憩 5分]・・・滑滝(16:20)[休憩 5分]・・・毛木平(18:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
例年にくらべて雪が少ないようだ。毛木平のちょっと手前まで積雪はなかった。毛木平で10cm、十文字峠で20cm、甲武信ヶ岳で20~30cmぐらいの状況。毛木平登山口からアイゼンは着けた。十文字峠までは登りばかりで確実に高度を上げられたが、急登が続く。しかし休む必要なく十文字小屋に着けた。
十文字小屋は12/28~1/2まで営業。元日ということもあって、夕食はお節料理とちゃんこ鍋。徳ちゃん新道を拓いた徳ちゃんも小屋に滞在していて鍋奉行してくれた。お酒もたらふくいただいて豪華なおもてなし。朝はお雑煮。お客は私をふくめ3人でほのぼのしていた。
お酒や御馳走のお陰で翌朝の出発はおくれた。雪を踏みしめて標準コースタイムの1.3倍のペースで進み、甲武信ヶ岳山頂に着いたのは13時15分ごろ。快晴、360度晴れ渡っていた。ザックに入れていたペットボトルのレモンティーがシャーベット状になっていて美味しい。
遅い下山で、ナメ滝を過ぎたあたりで日没してしまった。しかしずっとトレースがついていたのと、運よく三日月だったのでよい時刻によい方向から光がさしてくれていて無事毛木平に到着できた。
毛木平駐車場ではまだ携帯電話は通じない。15分ぐらい車道を下り、レタス畑あたりで携帯が使え、タクシーが呼べた。
いろいろ心に残る山行になった。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | カメラ | 健康保険証 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | アウターウェア | オーバーパンツ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
アイゼン | |||||
【その他】 耳あて |
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