生籐山 ~くらご峠からマイナー尾根で~ ・甲州裏街道~芭蕉の句碑 ------- ------- -----
倉子峠(くらごとうげ)425m ・生籐山 990m(生藤山しょうとうさん) ・茅丸(かやまる) ・連行山(れんぎょうさん・連行峰) ・三国峠(三国山) ・山ノ神( 関東)
パーティ: 1人 (トマトとケチャップ さん )
倉子峠(くらごとうげ)425m ・生籐山 990m(生藤山しょうとうさん) ・茅丸(かやまる) ・連行山(れんぎょうさん・連行峰) ・三国峠(三国山) ・山ノ神( 関東)
パーティ: 1人 (トマトとケチャップ さん )
晴れ 3℃~7℃
マイカー
和田バス停8:15ーーー分岐---8:53倉子峠(松尾芭蕉の句碑)8:58ーーー9:55登里分岐ーーー
10:03軍刀利神社10:13ーーー10:24佐野川峠ーーー10:41甘草水ーーー11:05三国山11:35ーーー
11:42生籐山ーーー11:55茅丸・巻き道ーーー12:11連行山ーーー12:39山ノ神ーーー
12:58・一軒家ーーー13:17和田登山口ーーー13:19・一ノ尾尾根登山口確認ーーー分岐ーーー
13:40和田バス停
計 5-25 (休憩を含む)
甲州、裏街道とは、興味深々なかなか気になる道であります。
大名行列とは縁のない、日ごろの庶民の暮らしを支える道だったかもしれない。
江戸時代の庶民の暮らしや動きを想像しながら歩いてみるのも楽しい。
織物や炭、穀物や魚などの物々交換? 峠道には馬頭観世音などもあり、家族と同様に大切な馬を引いた馬子の声が聞こえてくるようです。
「倉子峠(くらご峠・標高425m)は、甲州街道を分かれて佐野川の里から、鎌沢、和田の里へ出て和田峠から八王子、恩方へつながる甲州裏街道が通り、昔は役場や学校があった。」という話を地元のお爺さんに聞いたことがあった。
松尾芭蕉の句碑もその名残りなのかもしれない?
倉子峠からの登りは、途中、鎌沢からの道に合流するまではマイナーなコースです。
出来れば、「シモバシラの氷華」と「富士山」が見られたらラッキーとーーー。期待しましたが、
暖冬、の影響でしょうか、シモバシラの氷の花はどこにも見られませんでした。
和田から登る一ノ尾尾根への登山口は、両方とも通行可能になっていた。
和田バス停、以前は「陣馬自然公園センター」だった場所が現在は「ゆずの里ふじのカフェ」になっていました。
営業は:4月から11月の間・土・日・祭日の11:00~16:00までの限定
地域の特産品「ゆず」等に特化したメニューのカフェとのことです。
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