行程・コース
天候
晴れ後曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(07:01)・・・四辻(07:15)・・・拓大分岐(08:04)・・・草戸峠(08:16/08:19)・・・草戸山(08:31/08:35)・・・ふれあい休憩所(08:53/08:58)・・・榎窪山(09:05)・・・三沢峠(09:10)・・・泰光寺山(09:30)・・・見晴台(09:54/10:00)・・・中沢山(10:14)・・・金毘羅山(10:33)・・・大洞山(10:49/11:20)・・・大垂水峠(11:43)・・・一丁平展望台(12:23/12:30)・・・高尾山(13:17)・・・薬王院(13:31)・・・霞台(13:46)・・・高尾山口駅(14:24)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は高尾山口駅からスタート、東高尾山稜~南高尾山稜を廻って高尾山口駅まで戻ってくる周回コース。本当は高尾駅から金刀比羅神社へ登るのが正式な東高尾山稜コースだけれどあまり人が通らないのでクモの巣が煩わしかったり住宅のすぐ裏を通ったりするのがあまり好みではないので(たて前)、それに1時間くらい節約できるし(本音)。
それで四辻から稜線上のハイキングとなるがこのコースやたらとアップダウンが多い。北高尾山稜ほど険しくはないが草戸山まで15くらいの小ピークがあり(いつも数えながら歩くのですが途中で曖昧になってしまってイイカゲンです)、まき道もない(1ヶ所だけまき道あり)ので忠実に稜線をたどるしかない。
草戸峠で高尾山を眺めながら小休止、草戸山でも高床式の休憩所で小休止。このあたりになると城山湖の方から登ってくる方にチラホラ出会う。峰の薬師にも行ってみたいといつも思うがなかなか果たせないでいる。
榎窪山からは南高尾山稜に入る。東とは趣が変わって日当たりが良いしまき道もあって平坦なところが多いので楽しい。特にこの頃新たに休憩設備が何ヶ所も作られていて小休止には便利になった(トイレだけは相変わらずありませんが)。泰光寺山、西山峠を通過するとやがて見晴台(見晴台の手前に大きく崩落して通れなくなっていたところが一箇所あるが今は修復されています)、南高尾山稜随一の眺めを堪能しながら小休止。
中沢山、金毘羅山と過ぎて大洞山に到着。テーブル席が空いていた(この先の休憩施設は一丁平までない)ので早目の昼食。大垂水峠は大垂水峠橋にいたるトラバースの道が崩落したようで台風19号以来の通行止めが続いている。それで手前から大垂水林道(この道もいつか通して歩いてみたい)に降りて国道20号線に出る。
国道20号を渡ってからは馴染んだルート、大平林道まで登ってさらに一丁平へと登る。この辺りも学習の歩道が通行止めになってからあまり来ることはなくなった。城山方面へ向かう大平林道が通行止めになっているのは知らなかった。
一丁平の展望台で小休止、さっき歩いてきた南高尾山稜を眺める。もう少し標高があると見下ろすことができてより良く眺められるのだけれどちょっと残念。さあ後は高尾山を通って高尾山口駅へ向かう。メイン縦走路になると途端にヌカルミガ多くなる。これはたくさんの通行人が踏み固めたために水はけが悪くて泥濘になると言うことだけれども・・。歩きながらふと思ったのは、ほら水気を含んだ泥団子をペタペタすると表面が濡れて来ますが、人が歩くことでペタペタ効果になっているんじゃないでしょうか(だからなんだ、いい年してつまらんこというな)。身体も頭も疲れているようです。
高尾山頂、天気も良くて暖かいので相変わらずの賑わいです。薬王院も前回ほどではありませんが大勢の人が参拝に訪れていました。今日は極めてオーソドックスにずっと1号路を下って高尾山口駅へ。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | トレッキングポール | 燃料 |
クッカー |
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