行程・コース
天候
快晴(山麓2℃、山頂0℃)
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
圏央道:高尾IC〜
*トイレ:高尾山頂手前・もみじ台・一丁平、使用可能:
小仏城山は使用不可:景信山は使用可能ですが2基のみで激混み
この登山記録の行程
日影バス停(07:00)・・・キャンプ場管理棟(07:15)・・・林道出合(07:25)・・・4号路・いろはの森コース出合(08:00)・・・高尾山(08:25)[休憩 20分]・・・大垂水峠分岐(09:05)[休憩 5分]・・・城山(小仏城山)(09:45)[休憩 35分]・・・小仏峠(10:45)・・・景信山(11:15)[休憩 35分]・・・景信山登山口(12:35)・・・小仏(12:45)・・・日影バス停(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
そろそろ、スノーシューを楽しみたいなぁ..と思うも...スキー場でさえ雪不足でフルオープン出来ない状況。今シーズン最後になりそうな..氷の花を探しに高尾山を訪れました...が、またもや空振り。
しかし、…積雪の高尾山。思いがけず、雪山気分を味わえました。
朝6時過ぎに高尾ICを降りると薄っらと雪を被った山々・・雪国みたい・・道路上には、ほとんど積雪はありませんでした。
日影沢沿いをキャンプ場へ進むと辺りは、しっとりと濡れていて霜柱も見当たらず…TT
いろはの森を登っていくと・・次第に積雪が増えていき、冬山へと変わっていきました。
10cmほど積もった真っ白な雪は、踏むとキュキュっと音をたてて、水分の少ないパウダースノー♡
(サラサラで雪だるまが、作りにくく…固まりにくい)。
綺麗に雪化粧したアオキや笹、杉林が、いつもと違う高尾の表情を見せてくれました。
4号路に合流すると、、人が増えて、やっぱり人気の山なのだと…感心。
山頂は、銀世界に変わった眺望を楽しむ人が多く、早朝から賑やか・・
少し雲が、たなびく丹沢山塊、富士山、南アルプスの素晴らしい展望と雪景色・・感嘆の声が彼方此方から聞こえてきました。
途中の…もみじ台や一丁平からも富士山の眺望が素晴らしくて・・気持ち良く歩けました。
小仏城山までの登りでは、雪解けによる泥濘は無くて真っ白な雪道が続くので、雪山に来たみたいで…ワクワクしました。
山頂は、やはり真っ白で、テーブルもベンチも雪が、こんもり積もっていました。城山茶屋のなめこ汁をいただき温まります。
頭上の樹々に積もった雪がバシャバシャと溶け出して落ちてくるのでフードを被って休憩。
軽アイゼンやチェーンスパイクを使用するハイカーが多くいましたが、小仏城山まで無しで(コケずに)こられました。
城山から景信山へ下る樹林帯で、いよいよ簡易滑り止めを装着。転倒することなく、歩けました。
景信山手前から雪混じり・泥濘からシャバシャバの水溜りへと変化していき・・下りでは、かなり消耗しました。
また、頭上から樹々から雪や溶け出した雫が、降ってくるので、アウターは(フード付)防水タイプが役に立ちました。
暖かい飲み物…寒さ対策(帽子・手袋)、防水対策(アウター・登山靴)、泥除け(スパッツ・ゲイター)、滑り止め(チェーンスパイク等)・・準備が必要です。
フォトギャラリー:80枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | GPS機器 | カップ |
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