行程・コース
この登山記録の行程
筑波山神社入口バス停(07:20)・・・酒迎場(07:35)・・・大洗神社(07:45)・・・つつじヶ丘(08:00)・・・弁慶茶屋跡(08:25)・・・女体山(08:45)[休憩 10分]・・・御幸ヶ原(09:20)[休憩 10分]・・・男体山(09:40)・・・御幸ヶ原(09:50)・・・男女川源流の湧水(10:00)・・・中茶屋跡(10:15)・・・筑波山神社(10:35)・・・筑波山神社入口バス停(10:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
百名山で最も標高の低い山、筑波山に登ってきました。
筑波山神社近くの駐車場に駐車し、鳥居をくぐって出発。迎場コースよりつつじヶ丘を経由して、まずは女体山を目指しました。
つつじヶ丘までは舗装された石段が多いですが、勾配は緩やかです。つつじヶ丘からはロープウェイが出ています。
つつじヶ丘から女体山までは急な登りや岩場が多くなります。それぞれ特徴的な岩には説明が記載された看板が建てられています。
女体山までは比較的短距離です。山頂の標高は低いですが、辺りに山がないため関東平野を一望できます。
女体山から男体山までは途中、御幸ヶ原という広場にでます。ここから筑波山神社までケーブルカーが通っています。ここからの展望も綺麗です。
ここから男体山まで急な登りとなりますが、10分程度で頂上へ行くことができます。今回は久しぶりの快晴となり、富士山やスカイツリーまで肉眼で見ることができました。
下りは多くの登山者とすれ違いましたが、冬といえど低山ということもあり、軽装備で登っている方が多かったように思えます。普通に登っても十分登頂できますが、ケーブルカーやロープウェイなどもあり、山頂へのアクセスは良好で眺望も良いため、登山初心者におすすめできる山かなと思いました。
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