行程・コース
天候
☁/小⛄ 登山口3℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ルート181号で勝山から新庄に入り、県道で新庄川を遡ります。不動滝から土用川に沿って土用ダムへ向い、ダム湖の管理道ゲートへ自転車デポ。
5㎞程引き返し、登山口の路側へ駐車。2・3台可
この登山記録の行程
8:30土用ダム下デポ地⇒作業道(トレランルート)入口8:57→9:30登山口9:36→10:16笠杖山→10:27 4等三角点10:41→作業道出合11:09→ダム管理道出合11:30→11:40土用ダムゲート昼食12:03☞自転車☞12:30Ⓟ
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
↑647m ↓629m 11.4km(自転車5.4㎞) 3:34分 11,641歩
暮れから続けている岡山100選のお山歩き、今回は新庄富士と呼ばれる笠杖山を訪ねます。できれば、縦走して白馬山周回ルートを歩いて見たいと出かけましたが・・・。顛末は
8時半には新庄道の駅に着き日和見だ。予報に反し時雨、今は霧雨が降っている。
テンション⤵、エスケープルートと考えていた、土用ダム周回に切り替(^。^)。ダム下に自転車をデポする。
来た道を引き返し、大原の集落上手で舗装林道へ進入します。200m程登ったところが作業道入口の登山口です。新庄トレラン大会のコースマークが立っている。
路側に駐車し小降りになったところで出発します。8時57分スタート。山頂まで2.7㎞、高度差500m、約2時間の予定で歩き始める。すぐ、国六産業の指導標が現れる。看板の事務所へ電話を入れ入山許可を求める。
トレイルランと登山道のマーキングに導かれ30分、標高750mの登山口へ着いた。しばらく休憩。ここから山道に入り、急な尾根筋を山頂に向け登るようになる。雪道を登るようになってきた。立ち木に摑まりながら登って行くと、雪は増えブッシュが埋まり歩き易くなって来る。ザック・々々と心地良い。
標高1,000m付近でブナの大木が現れた。氷化した霧が降り、辺りは霞んでいる。そして最後の急登を頑張って頂上稜線に出た。図根点が雪に埋まっている、6・7㎝の積雪だ。
10時16分笠杖山1,063m登頂。オオカメノキだろうか?マーキングと小さな山頂標が取付けられている。
山頂稜線は南北に伸び、250m程北のピークに4等三角点「笠杖」1053.37mが埋評されている。南峰の図根点が少し高いので山頂になっているようだ。
少し北にマイクロウエーブの反射板が土用ダムに向いて立っているが、手前に分岐のテープナビがある。休憩後はこのテープナビ沿いに下る。真新しいテープナビと、刈り払いされた笹に導かれて、急な斜面を下って行く。行く手に大ブナが折れている、まだ葉がついている大きな枝が登山道に倒れ掛かっていた。
通る人の少ないルートのようだが、作業道から最短ルートの様でした。アプローチに土用ダムの閉鎖ゲートがあるので、体一つならばゲートは潜れるが、体格によるので補償はしません(笑)。
管理道へ11:10分降り立ち、ダム湖へ向けトラバースしていく。管理道を伝う事20分ダム湖の舗装管理道へ合流し、ゲートまで下る。昼前到着。昼休憩しているとダムのサイレンが12時を知らせてくれた。
自転車で、5㎞25分のサイクリング、途中の不動滝を撮って下る。最後に200m程坂を上り、無事駐車地へ到着した。
詳しい記録はブログ「いずみやま」でどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2020/01/20201201063m.html
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