行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(06:32)・・・美濃戸(07:27)・・・行者小屋(09:27)[休憩 40分]・・・赤岳(11:47)[休憩 50分]・・・赤岳天望荘(12:59)・・・行者小屋(13:54)[休憩 2分]・・・赤岳鉱泉(14:20)
【2日目】
赤岳鉱泉(12:58)・・・堰堤広場・・・美濃戸(13:56)[休憩 5分]・・・美濃戸口(14:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
赤岳雪山登山と、アイスクライミング体験をした。
美濃戸口に停めてスタート。美濃戸までの道は凍っている箇所あるので、チェーンアイゼンを装着して歩く。美濃戸から南沢コースを通って行者小屋へ。ここまでは、雪が少なく、融けて凍った箇所多数あった。
行者小屋で、アイゼン、ピッケルに変え、ヘルメット、ゴーグル、目立帽を装着した。赤岳を見ると、山頂から太陽が出そうだったので、太陽が出たのを見てから、文三郎尾根へ。
文三郎尾根の急登は、辛かったが、振り返ると、北アルプスがきれいに見え、力をもらった。また左を見ると、バリエーションルートで登っている人が見えた。
文三郎尾根分岐点からの岩場は、雪が少ないからか、鎖は埋まってなかったので、鎖も利用しつつ登った。
山頂は、360度の展望。雲海に浮かぶ富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽、乗鞍、北アルプス、妙高、火打、浅間まで見えた。風もあまり強くなかったので、山頂で展望楽しみながら、長居してランチした。
その後、地蔵尾根を下山して、赤岳鉱泉に宿泊した。
翌日は、アイスクライミング体験会に参加した。2週間前にキャンセル待ちの空きが出て、参加できることになった。
赤岳鉱泉アイスキャンディ初心者用の壁を4回登らせてもらった。結構楽しかった。また機会があればやってみたい。
下山は、北沢コースで下山した。
雪山の絶景とアイスクライミング体験と中身の濃い2日間だった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | カップ | アウターウェア |
バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル |
ヘルメット |
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