行程・コース
この登山記録の行程
正丸駅 8:00--(車道22分)--8:22 分岐 8:22――(36分)――8:58 尾根 9:03――(16分)――9:19 五輪山 9:20――(男坂経由25分)――9:45 伊豆が岳 10:04――(16分)――10:20 古御岳 10:21――(27分)――10:48 高畑山 10:50――(5分)――10:55 鉄塔 10:55--(32分)――11:27 天目指峠上ベンチ 11:43――(40分)――12:23 竹寺分岐 12:23--(5分)――12:28 子ノ権現 12:40――(1時間)――13:40 国道手前右折 13:40――(17分)――13:57 吾野
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3年振りに伊豆ヶ岳から子ノ権現を歩く。雪の影響はなく、良い足慣らしになった。とはいえアップダウンが激しいので、最後の登りでは足が重くなったが。
西武線の最新型特急に乗ってみようと、池袋6時30分発の「ラ ビュー」で飯能へ。空いていることもあり、とっても快適。飯能では、直ぐ接続の西武秩父行きに乗り換えて正丸駅へ。下車したのは一人。トイレは改札を出た左側にある。
駅前から、錯覚で傾いて見える階段を下り、一寸した渓谷沿いの車道を歩いて登山口へ。前回は正丸峠経由だったので、沢沿いの道から小高山近くに出る大蔵山コースを登る。1カ所崩落しているところはあるが、迂回可能。亀岩を見上げながら尾根筋に合流する。
五輪山では、粘土質の土が靴底に張り付く。ここを下ると、直ぐに伊豆ヶ岳直下の男坂女坂分岐となる。男坂は、落石の危険があるとのことだが、頑張って登ってみる。冷や汗をかきながら。何とか山頂に着くと、白い雪を戴いた南アルプス連山を楽しむ。その左端に頭が見えるのは富士山?。
伊豆ヶ岳山頂を楽しんだ後は、急下降していく。そして、古御岳、高畑山など幾つものピークをアップダウンしながら天目指峠に下る。途中、林道と交わったり並行に進んだりするところもあるが、ルートはしっかりしている。そこにピンクのリボンが呆れるほど付けられている。
天目指峠から最後の登りでは、さすがに疲れも出てくる。そして、竹寺分岐に下ると、間もなく子ノ権現だ。ここに至るまでのルートは、とても静かな状況だったが、少し賑やかになってくる。本堂の脇には、大きなワラジが掲げられている。
前回は西吾野駅に下ったので、今回は吾野駅に下ることにする。子ノ権現から杉林の中の山道をしばらく下ると、後は長い車道歩きが待っている。延々と歩いて国道手前を右に折れていく。これで駅まで人家が続くと思いきや、また山道っぽくなり、線路沿いを行く。その先は、砂利を積んだトラックの走る道となり、やがて吾野駅に。
吾野駅の時刻表を見ると、11時台から16時台は、毎時10分と37分となっている。帰りも飯能で乗り換え。たまたま元町中華街行きのFライナーに乗れたので、副都心線経由で東急東横線方面へと乗って行く。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
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