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奥日光・庵滝を再び訪ねる

小田代ヶ原・庵滝( 関東)

パーティ: 2人 (やぎやぎ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り/晴れ・雪(赤沼0℃〜庵滝−4℃〜赤沼2℃)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 清滝IC〜赤沼

この登山記録の行程

赤沼(9:10)・・・小田代ヶ原(10:10)・・・庵滝(11:30〜12:00)・・・小田代ヶ原(13:00)・・・赤沼(14:00)

コース

総距離
約11.7km
累積標高差
上り約428m
下り約427m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

一月の終わりに・・この時期限定の氷の景色に会える…奥日光・庵滝を尋ねました。

いろは坂を抜けて明智平へ出ると・・・雪が少し積もっていた(雪に乗っても沈まない程…凍ってる)・・
それでもやっぱり暖冬で・・例年より少ない。
竜頭ノ滝も中禅寺湖も・・飛沫氷ができておらず厳冬期っぽく無い。冬鳥も少なめ・・。
スノーシューを借りる予定を変更。軽アイゼンを装着して歩き出す。(装着方法を忘れて手間取る…)
小田代ヶ原は、枯草の目立ち..積雪は、薄っすら・・車道に出ると、端から端まで、スケートリンクのような…恐ろしいほどのアイスバーンが、広がっていたので慎重に足を運びました。
弓張峠から庵滝を目指します。やはり、積雪は、少なくて薄っすらと雪が被る程度。前爪の無い軽アイゼンでは、スリップして疲れるが、進めないことは、無い。
緩やかに勾配を上げるので、息は上がるが、氷点下なので汗をかかずに進めた。天候も晴れたり、雪が舞ったりと忙しい。
やがて、沢沿に出ると、樹間から滝の音が大きくなり、ブルーアイスの庵滝がお目見え・・右手の氷が、大きく欠けて飛沫が見えるが、広範囲に見事な氷柱(氷瀑)が、成長中。

平日のため、行きは、自分たちだけで、行きあったのは、ソロ3組。庵滝から休憩後戻るときに、5〜6組と少なめでした。
防寒(帽子・手袋)サングラスは、勿論、足元(アイゼン、チェーンアイゼン)の準備抜かりなく。
・・・あと、温かい飲み物(食べ物)も。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー
行動食 軽アイゼン カップ

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