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行程・コース

天候

曇り後晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他: レンタカー
黒仁田登山口駐車スペース

この登山記録の行程

9:36黒仁田登山口―10:27九折越―11:58後傾―12:17傾山12:51―13:14後傾―(10分休憩)―15:12九折越―15:57黒仁田登山口

コース

総距離
約8.0km
累積標高差
上り約712m
下り約712m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本三百名山、傾山で山スキーしてきた。
今回の傾山は、週末前の福岡エリアに降雪をもたらした雪雲の流れがなかったが、積雪レーダーに安定して積雪がある状態が続いていたので、傾山を選択してみた。
英彦山から車での長い移動と、長い悪路の黒仁田林道の移動で、疲労感があったので、黒仁田登山口で一眠りした。
黒仁田登山口から、車で通れそうな登山道を見立谷の沢に沿ってしばらく登り、途中から山の斜面を登って、雪が薄っすら積もった九折越に登った。
九折越から緩い傾斜の尾根道を登り、標高1400m付近から立派な霧氷できれいになってきた。
傾山の近くから急登となった。
傾山は、後傾と本傾と前傾の3つのピークがあるが、九折越側から見ると、後傾と本傾の絶壁が目立ち、双耳峰のように見えた。
霧氷で覆われた傾山は、荒々しく見事であった。
後傾に登ってコルに降りて本傾に登った。
曇っていたが、それなりの眺望は楽しめた。
立派な霧氷で白くなって見えたものの、肝心の雪がとても少なく、滑走できる所は樹木が多めの雪の吹き溜まりくらいしかなかった。
本傾と後傾の間のコルに滑走できる所が僅かにあった。
また、後傾の九折越側の急斜面の途中にある緩斜面でも僅かに滑走できた。
その後、下山し、高千穂の湯で入浴し、次の日の大崩山に向けて移動した。

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フォトギャラリー:39枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計
カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア バラクラバ
オーバーグローブ アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

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登った山

傾山

傾山

1,602m

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