行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカー
宇土内谷登山口駐車スペース
この登山記録の行程
5:54宇土内谷登山口―6:44尾根取付―8:07大崩山―9:24尾根取付―9:53宇土内谷登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本二百名山、大崩山で山スキーしてきた。
大崩山は、前日に登った傾山と組合せて登るのに丁度よく、積雪レーダーでも安定して積雪がある状態が続いていたので、傾山の次に登る山として大崩山を選択した。
大崩山の登山口の1つである宇土内谷登山口までの比叡山林道は、悪路であったが、前日の傾山の黒仁田林道よりも短くかつ舗装が多かったので、それほど疲労感はなかった。
帰りの飛行機の出発時刻を考えて、夜明け前に宇土内谷登山口をヘッドライトを点けてスタートした。
登山口からしばらく車で登れそうな登山道を進み、急登の杉林の登山道を登って、明るくなった尾根道に取り付いた。
緩い傾斜の尾根道を進んだ。
標高を上げてもなかなか雪が出てこなくて、長くなった霜柱ばかりが目立った。
大崩山頂上に着いて、やっと大きな石の影や北面の木の影に辛うじて斑に残っている雪があった。
落葉や小枝が多い斜面の雪の上を選んで、僅かな距離を滑走した。
この日はとても天気が良く、高千穂方面の眺望がとてもよかった。
大崩山北面を少し下ってみたが、雪がありそうになかったので、下山することにした。
下山後、福岡空港に行き、東京に帰った。
大崩山の尾根道はスキーをしやすい斜面なので、雪がたくさん積もったときに、また訪れたい。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス | 腕時計 |
カメラ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア | バラクラバ |
オーバーグローブ | アイゼン | ビーコン | ヘルメット | ||
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール |
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