202002湯河原の山

ハイキング

幕山・南郷山（関東）

2020.02.09（日）

パーティ： 2人 (phloyurizun さん、ほか1名)

phloyurizunさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：幕山公園第三駐車場

この登山記録の行程

幕山公園駐車場　9：55--幕山公園湯河原梅林　10：00--観梅しながら登山。梅林最高地点　10：20--幕山山頂　11：00　南郷山へ向けて出発　11：10--自鑑水　11：20--南郷山への登山口がわからず迷う。登山口を見つける　11：50--南郷山山頂12：00　昼食。出発12：25--大石ヶ平分岐12：45--大石ヶ平13：07--湯河原梅林　13：25

コース

総距離: 約8.0km

累積標高差: 上り約678m; 下り約678m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

「梅の宴」イベント開催中、梅は三分咲き。
イベント開催中のみ入場料（200円）を払う。交通系ICで支払える。
梅林には散策路が縦横無尽に走っている。上へ向かって散策路を選んでいくと、幕山山頂という標識があった。
ロッククライミングのポイントを過ぎると、梅林最高地点。このあたりですでに、眼下に相模湾が見え始める。
しばらく急登が続く。林の間からみえる相模湾、真鶴半島、伊豆半島、伊豆大島などを慰めに懸命に上る。天気がよいので暑い。
道ばたの大石に「20分＋アルファ」と書かれている。そのあたりから勾配もゆるくなり、ほぼ20分ぴったりで山頂。芝生に寝転がり休憩する人多数。
南郷山へ向かう道は北寄りで、前日に舞ったとおぼしき雪が少し残っている。道はガチガチに凍っているが、滑ることはない。午後になると凍結がゆるんで、ぬかるんでくるかもしれない。
白銀林道を越え、自鑑水へ。薄暗い木立の中に、静かな水面が広がる池。

このあと南郷山への登山口がわからなくなり、20分くらいウロウロする。地図に載っていない伐採作業用の無舗装の林道があちこちに伸びており、登山道が見分けられない。人に聞いたりして、ようやく林道から伸びる急坂を発見。そこからは10分ほどで山頂へ到着。
戻りながら確認すると、自鑑水からの道沿いの木に、ところどころピンクのリボンが結んである。青いスプレーで→が書かれていることも。これに沿っていけば、急坂を経由せずに南郷山へ至ることができるようだ。１，２箇所説明書きがほしいところ。
※前の週同じ場所を通った人が「迷った」と投稿されていたのを読んだにもかかわらず、勘の鈍さが災いし同じところで迷った。

戻りは大石ヶ平経由。メインルートではないらしく、めっきり登山者が少なくなる。笹やぶに囲まれたアップダウンの少ない道で、歩きやすい。日差しの中、のんびり下った。

フォトギャラリー：6枚

幕山公園の梅林。

Exif情報
2020:02:09 10:00:37
Canon Canon PowerShot G9 X Mark II
ISO: 125 Speed:1/1000 f値:4
幕山山頂より、真鶴半島。

Exif情報
2020:02:09 11:05:20
KYOCERA S4-KC
ISO: 38 Speed:1/1783 f値:2.2
南郷山へ向かう途中、林道脇の木にあった目印。この先、右側へ下りる山道があった。

Exif情報
2020:02:09 11:29:13
KYOCERA S4-KC
ISO: 46 Speed:1/50 f値:2.2
山道の下にあった標識。

Exif情報
2020:02:09 12:32:59
KYOCERA S4-KC
ISO: 87 Speed:1/30 f値:2.2
南郷山山頂より。湘南方面。

Exif情報
2020:02:09 12:19:22
Canon Canon PowerShot G9 X Mark II
ISO: 125 Speed:1/1250 f値:5.6
大石ケ平に向かう途中は、石がゴロゴロしていた。いろんな石がある。

Exif情報
2020:02:09 12:55:42
KYOCERA S4-KC
ISO: 41 Speed:1/30 f値:2.2

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	帽子
グローブ	地図	ノート・筆記用具	カメラ	健康保険証	ホイッスル
医療品	行動食