行程・コース
天候
晴れ。尾根・展望台は寒い強風。気温駐車場7時57分-4℃、10時25分6℃。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
城峯神社手前にある「城峯山キャンプ場」駐車場を拝借。県道37号線から道の駅「龍勢会館」の先約500m龍勢橋(道路標識城峯山有)を右折して、県道284号に入る。城峯キャンプ場の標識に従い、阿熊川沿いに進む。城峯1号林道(大変狭い)に入り龍勢橋より約25分で到着。城峯神社入口の標識と石間峠方面の分岐に残雪有。凍結(長さ約10m上り坂)。冬用タイヤが必要。通過できない場合は、神社入口の広めの路肩を選んで停め徒歩10分で駐車場へ。
この登山記録の行程
自宅6:00⇒関越道花園IC⇒140号・寄居皆野道路(430円)⇒7:22道の駅「龍勢会館」トイレ7:28⇒7:57城峯山キャンプ場駐車場8:11・・・城峯神社・・・8:32城峯山頂・電波塔展望台9:15・・・9:25石間峠9:28・・・9:42鐘撞城跡9:50・・・巻道・・・10:03石間峠10:06・・・林道・・・10:25駐車場10:40。
※11:45に芦ヶ久保「フルーツガーデン」到着。昼食「もりそば(大)、まんじゅう付」で990円。車の中でコーヒータイム。14時35分自宅着。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
城峯神社の西側から登山道に入り、尾根に上がりました。登山道には、積雪は有りませんが、北面は積雪が残っています。約21分歩くと城峯山頂(標高1.038m)に到着しました。電波塔展望台に上がってみると、約300度(東方は不可)の大展望を楽しむことができました。表紙の写真は、真っ白になった八ヶ岳権現岳・赤岳・横岳です。
私は、妻と方角毎に「山座同定」をしてみました。正解は、実際の山と説明版や展望図を照合して、確認しました。本日は、快晴でありますが、雪雲が入り込んでいるため、眺望がややぼんやりとしてしまいました。
撮影ができない山もありましたが、目視することはできて、約45分間にわたって楽しい時間を過ごすことができました。なお北西~北東方面は、樹木が成長したため、枝の間から山を確認しました。東方は、高い樹木のため見えませんでした。
しかし、寒い北風がだんだんと強くなり、風速10メートル以上になりました。体調不安を懸念し展望台から下りました。
目視ができた主な山々を記します。南西方向から時計回りに列挙してみます。
武川岳・武甲山・蕎麦粒山・日向沢ノ峰・酉谷山(南方)・雲取山(南方)・大洞山・和名倉山・破風山・木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山・両神山・八ヶ岳連峰(権現岳・赤岳・横岳・硫黄岳・天狗岳等々)(西方)。浅間山・草津白根山・榛名山・武尊岳(北方)・赤城山・日光連山・筑波山・鐘撞山等々。
山頂から石間峠に下りると、無風状態で、ポカポカしました。直進して、鐘掛城跡へ向かいました。往路は、尾根道を通りました。階段が多い道を頑張って歩きました。鐘掛城跡(標高1.003m)は、2つ目のピークですが、周囲を樹木に覆われていて、眺望が全くなかったです。手前には、残雪があるので、注意して歩きました(長さ約10m)。復路は、巻道を通り、石間峠から林道を通って駐車場へ戻りました。
本日は総距離3.0㎞。累積標高差上り下りとも約212m。歩数は約7.209歩を数えました。行動時間2時間14分(コースタイム1時間13分。休憩1時間01分)、昼食を持参したのですが、ふさわしい場所が見つかりませんでした。それで、車に乗り、「芦ヶ久保フルーツガーデン(木曜定休日)」まで足を延ばしました。もりそば大盛りを暖かい汁でいただきました。大きなまんじゅうが付いて、満腹となりました。両方とも大変おいしかったです。、
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