京都愛宕山BCスキー2020

バックカントリー

京都愛宕山（東海・北陸・近畿）

2020.02.10（月）

パーティ： 1人 (100ski さん )

100skiさん

行程・コース

天候

曇り時々雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他：京都府道50号線神明峠付近の路肩駐車スペース

この登山記録の行程

6:28駐車地点―6:39神明峠―7:50林道合流地点―(10分休憩)―8:54愛宕山9:06―9:45愛宕スキー場跡地（滑走）9:57―10:18林道合流地点―11:13神明峠―11:22駐車地点

コース

総距離: 約10.3km

累積標高差: 上り約799m; 下り約795m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本三百名山、京都愛宕山で山スキーしてきた。
冬型の気圧配置が続き、関西北部にある京都愛宕山は、大阪奈良エリアの山々よりも積雪が期待できる状況だった。
また、京都愛宕山には、愛宕スキー場跡地がある。
そこで、スキー場跡地にアプローチしやすい神明峠から京都愛宕山に登ることにした。
当日、積雪と凍結がある京都府道50号線を車で恐る恐る進み、神明峠近くの駐車スペースに着いた。
駐車スペースから神明峠まで道路を歩き、神明峠から登山道に入った。
雪で真っ白になった森の中の登山道を進み、稜線部の林道に合流した。
アップダウンのある林道には滑走できる十分な積雪があり、下りで滑走しながら林道を進んだ。
林道は愛宕神社の参道に合流し、参道の階段を登って、京都愛宕山頂上にある愛宕大神に着いた。
お参りをして、林道に下り、林道を滑走して、スキー場跡地に行った。
スキー場跡地は、藪になっているところが多く、長く滑走できそうなラインを見つけて、沢部に向けて滑走した。
その後、登り返し、林道に戻って、登山道分岐まで滑走した。
登山道を歩いて下り、神明峠から駐車地点に戻った。
下山後、京都市内で食事をして、比叡山に向けて移動した。

フォトギャラリー：48枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	登山靴	バックパック
スパッツ・ゲイター	タオル	グローブ	サングラス	腕時計	カメラ
健康保険証	非常食	行動食	GPS機器	アウターウェア	バラクラバ
オーバーグローブ	アイゼン	ビーコン	ヘルメット
【その他】スキー　兼用靴　ウィペット　シール