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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 足利市葉鹿町の彦谷自治会館に駐車できます。
自動販売機、トイレあり

この登山記録の行程

彦谷自治会館(9:33)-湯殿山新東登山口(9:45)-(10:13)天池山(10:22)-鉄塔(10:47)-湯殿山山頂(10:58)-(11:12)湯殿山神社(12:04)-鉄塔分岐(12:55)-慶路坂(13:17)-(13:22)西登山口

コース

総距離
約6.6km
累積標高差
上り約619m
下り約619m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

小春日和の祝日なので、栃木県足利市にある湯殿山(彦谷湯殿山)へ。いくつかコースはあるようですが、初めてなので新東登山口から登り、西登山口へ下る周回コースにしてみました。登りは猪の楽園あり鉄塔あり岩場ありと変化に富んだ面白いコースでした。展望の良い山で、富士山や東京スカイツリーまで望め、展望を楽しみながら昼食をとる事もできました。下山に利用した西登山口へのコースは、わりと急坂でしたが展望の良いコースでした。冬場の里山歩きを満喫できる山でした。

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フォトギャラリー:47枚

彦谷自治会館に駐車できます。

裏にはトイレもありました。

ハイキングコースの立派な案内板がありました。

ゲートボール場が併設されており、木曜は避けた方が良いとの情報がありました。

新東登山口を目指します。

しばらく車道歩き。田舎道なので車の通りは滅多になさそう。

梅が咲き始めましたね。

台風19号の影響でしょうか。

農業用と思われる、ため池がありました。

ため池の向かいに登山口がありました。

山頂まで2.5kmとの事。

わりと広い登山道だと思ったのも束の間。

あまり登山者居ないのでしょうか?ちょっと不安になる。

旧登山道との合流地点みたいです。

冠雪の浅間山が見えました。

新東登山口から30分ほどで天池山到着(280m)

昔雨乞いをした場所らしいです。今は猪の楽園(笑)

尾根を進むと階段に出ました。カタクリの群生地?も近くにあるようです。

鉄塔の下に出ました。

真下から鉄塔を見上げるお決まりの写真かな(笑)

鉄塔を過ぎると岩場になりました。

右へ巻き道もあるようです。

マークに沿って岩場を登りますが、鎖やロープが必要なほどではありませんでした。

岩場を登ると地図上の山頂?

湯殿山の三角点(351m)があります。

左へ伸びる尾根伝いにさらに登ります。

小さな祠がいくつかありますが、出羽三山を模して、羽黒山、湯殿山、月山を祭ってあるようです。

こちらの尾根も結構な岩場です。

開けた尾根に出ました。表登山口(旧高松館)から直接ここまで上がれるようです。

その先に湯殿山神社があり、こちらが最高地点のようです。山頂?(399m)新東登山口から1時間半くらいでした。

南側の展望が良く、富士山が見えました。

東京スカイツリーも良く見えます。

ベンチで昼食をとり、神社の左から西登山口へ向けて下山開始です。

登って来た東側と比べて岩場は少なく、わりとなだらかな尾根のようです。

つつじの峰との案内が。花の時季も良さそうですね。

向かいの尾根は石尊山のようです。

石尊神社奥宮が見えました。

赤城山も良く見えますね。

急な下りが始まりました!

浅間山も良く見えます。

こちらのコースでも鉄塔出現!

鉄塔の真下まで行き、道が見つからず戻ってきました。この道標の文字が見えなくなっていますが、ここを曲がるようです

階段が真直ぐ鉄塔へ続いていて、つい行ってしまいましたが(汗)右に登山道がありました。

慶路坂に出ました。

左へ林道を下っていきます。

西登山口に下山しました。彦谷自治会館は目の前です。車もだいぶ増えました。

東葉館の地蔵の湯で汗を流し帰りました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス コンパス ノート・筆記用具
カメラ ナイフ 修理用具 ツエルト ホイッスル 医療品
非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール GPS機器
スリーピングマット ライター カップ カトラリー

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