どっしりと奥深い三頭山

ハイキング

三頭山（関東）

2020.03.01（日）

パーティ： 1人 (fuuuu さん )

fuuuuさん

行程・コース

天候

晴天

登山口へのアクセス

マイカー
その他：都民の森無料駐車場に駐車

この登山記録の行程

都民の森(10:18)・・・森林館(10:25)・・・鞘口峠(10:36)[休憩 7分]・・・三頭山西峰(11:57)[休憩 8分]・・・三頭山避難小屋(12:19)・・・分岐(12:23)・・・大滝休憩小屋(12:39)[休憩 90分]・・・森林館(14:28)・・・都民の森(14:35)

コース

総距離: 約6.2km

累積標高差: 上り約795m; 下り約795m

コースタイム: 標準3時間30分; 自己2時間32分; 倍率0.72

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

どっしりと奥深い三頭山
今は枯れ枝しか見当たらないが、新緑のブナの森は美しいだろう。
戸倉三山、奥多摩三山として大岳山、御前山ときたら次はとの思いで…
暖かい時期まで待てなかった。

ここは岩肌が堆積岩のとてつもない圧力が加わって
形成されたエッジの効いた直線的な剥がれ片岩の様相と
丸みを持った柔らかな印象を与える深成岩が表出して
他の山とはちょっと違った景観を見出す事ができる。

乾いた白い岩だらけの枯山水の川のような風景もあり
湿って苔むした朽ちた木、苔岩の風景もあり

なだらかで細い清流もあり
垂直に数十メートルの落下の滝もある。

樹種も豊富で自然の景観として多くの側面を
魅力的に見せる自然観察の場としてワクワクする場所である。

山々は、歩くことで地球の生い立ちから今日までの
軌跡が刻まれていることを五感で感じ、震える事ができる。

今日は早めに下山して、卯の花ドーナツを
買って帰ろうと思った。

フォトギャラリー：12枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	グローブ
サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具	カメラ	登山計画書（控え）
ナイフ	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け	非常食
行動食	テーピングテープ