行程・コース
天候
曇りだが時々日差しが届いていた
登山口へのアクセス
電車
その他:
行きも帰りも東海道本線由比駅を利用。
浜石岳の最寄り駅となる由比駅も興津駅も駐車場が無いので、麓から登りたい場合はマイカーよりも鉄道利用のほうが便利となる。
さった峠に停める方もおられるようだが、駐車場が狭く浜石岳のハイキング利用は遠慮するよう注意書きがある。
この登山記録の行程
由比駅(07:54)…西山入口バス停付近(08:04)…そば工房浜石付近(08:14)…浜石野外センター(09:08)…浜石岳(09:30~09:36)…浜石野外センター(09:51)…そば工房浜石付近(10:28)…西山入口バス停付近(10:36)…由比駅(10:44)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日が雨だった事もあり、泥濘の心配が少ない山という事で浜石岳に登る事にした。
由比駅から浜石岳までは舗装された区間を歩く事が出来るので、万が一濡れていたとしてもリスクは少ない。
天気予報は晴れだったが、今回のハイキングでは終始曇り空で時折り日差しが出ている天候だった。
気温は約10度でハイキングをするにはやや暑く感じるくらいだったが、自分は暑がりなのでシャツ1枚で歩いているのに対し、他のハイカーは上着を着ている方が多かった。
由比駅を出てすぐに桜えび通りを富士市方面へ向けて歩いていると、住宅地の間に県道396号線に通じる階段がいくつかあるのでそれを通る。
県道396号線を富士市方面へ向けて歩くと、西山入口というバス停の近くに押しボタン式の信号があり浜石岳の看板があるので、それを曲がり山の方へ歩いて行く。
住宅地を抜けていくと、新幹線を跨ぐ橋を抜けてそば工房浜石の前を抜けると、「ようこそ浜石岳へ」の大きな看板が見えてくる。
民家は無くなり、ミカン農家の作業小屋がチラホラ見える程度になり雰囲気が寂しくなるが、浜石岳の案内看板があるので道迷いの心配はほぼ無い。
途中トイレがある場所があるが、標高約340mで麓から山頂までの約半分で距離も4kmを過ぎる頃。
登山者駐車場があるのは標高約500mを超えた辺り。
野外センター入口を過ぎて電波塔が見えてくると山頂は近い。
山頂手前に駐車場が見えてくると、舗装路は終わり今回唯一の未舗装路を歩き山頂へ。
土の上を歩くのは数十メートルだが、やはり雨の影響で濡れているので滑らないように注意。
浜石岳山頂は広く眺望も素晴らしいので、休日の日は多くのハイカーや観光客がいる。
景色を堪能したら再び同じコースを下っていくが、舗装路の下りなのでペースは速く滑らないように注意。
雨の影響でやや滑る所もあったが、泥濘の未舗装路を歩くよりかははるかに歩きやすいので、ハイペースで下る事による足腰へのダメージのほうが心配だった。
同じルートの往復なので、登り下りのペースの差がはっきりと分かる行程となった。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
ストーブ | ライター | クッカー | |||
【その他】 ハイドレーション |
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