行程・コース
天候
小雨、途中から強くなる。10時くらいから山頂では風が出はじめ気温が下がった。ガスで展望なし。
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
新宿駅05:45(小田急線急行)~06:57渋沢駅07:02(神奈川中央交通)~07:17大倉
この登山記録の行程
大倉(07:55)・・・観音茶屋・・・雑事場ノ平・・・駒止茶屋・・・小草平・・・茅場平・・・花立山荘・・・金冷シ・・・塔ノ岳[休憩 15分]・・・金冷シ・・・花立山荘・・・茅場平・・・小草平・・・駒止茶屋・・・雑事場ノ平・・・観音茶屋・・・大倉(11:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
午後は予定があり午前中だけハイキング。前日遅くまで飲み睡眠不足とアルコールの残った頭で大倉尾根に向かう。雨に打たれてコースを変える余裕もなく塔ノ岳を往復して終わったが、滑りやすい路面をハイピッチで歩き良いトレーニングになった。
雨中で写真撮影等のためたびたびスマホを操作した。下山後、レンズが曇っている異変に気づいたときには電源が入らない。スイッチの長押しを繰り返し、電池切れを疑ってバッテリーに接続してみたが、すべて「水没したスマホを回復させたいならやってはいけないこと」のようだ。
https://merideme.jp/3677
分解して冷蔵庫で乾燥させているが回復は難しいかもしれない。ログと写真を失ってしまうのが残念だ。
スタート時刻は、尾篭な話だが大倉のバス停から少し上がった工事現場のプレハブトイレを借りたときに腕時計の毎正時を知らせるアラームが鳴り、「スタートは結局8時か。バス停でもたついたからなあ」と思ったことから起算している。尊仏山荘でコーヒーをいただいた休憩時間を15分と計算、SNSをいじっていたから実際にはもっと長かっただろう。バス停への下山時刻は、駐車場入口でアプリ「ジオグラフィカ Geographica」を止めた際に確認したのと、11時38分のバスがまだ来ていなかったこと、2点から推測している(すっかり濡れた衣類を全部着替え、しばらく待って乗ったバスが12時15分発なのは間違いない)。
トレイルに雪はなく、夥しいぬかるみだけがあった。
塔ノ岳山頂から下降に入るときにストックを持ったトレイルランナーと一緒になった。雨に濡れた木道の滑り止めをひとつ飛ばしで降りはじめたのを見て抜けないと思ったのだろう、姿を消したり気配を感じさせたりしながら後方にいたが、舗装路になってから走って抜いていった。若い人なのに前に出たり追いつかれたりのカラミを遠慮してくれたのはありがたかったが、人の多い登山道にはもうちょっと走力を上げ足さばきを覚えてから入ったらどうだろう。走るのと歩くのが同タイムなのはどう考えてもヘンだ。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
【その他】 サロモンのX Ultra3とモンベルのストレッチゲイター。テスラの冬用起毛タイツにユニクロのショートパンツ。テスラの冬用起毛インナーにマウンテン・ハードウェアのロングシャツ・モンベルの雨具ストームクルーザーを上半身のみ。ペツルのヘルメット・モンベルの薄手バラクルバ・ブラックダイヤモンドのロンググローブ。ザックはロウアルパインの25リッターにモンベルのギアホルダーを外付け、雨具・チェーンアイゼン・ユニクロのライトダウン・ロールペーパー・ヘッドランプ・スマホ・バッテリー充電器と予備電池・ボイスレコーダー・ココヘリ発信機・地図、カロリーメイト2パック、下山後の着替え一式。キャメルバックのハイドレーションに薄めのスポーツドリンク1リッター(残量0.5L)。スタート時重量6.2kg |
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