行程・コース
天候
薄曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
行きは小田急線本厚木駅から煤ケ谷バス停へ。帰りは別所の湯で汗を流し、別所温泉入口バス停から本厚木へバス利用でした。
この登山記録の行程
07:30 煤ヶ谷バス停
07:55 門原沢右岸尾根入口
08:15 三角点
08:20 鐘ヶ岳北尾根稜線
09:10 谷太郎川渡渉
09:25 境界尾根取付き
10:20 26号標柱
11:00 七沢山
11:35 唐沢峠
11:45 ネクタイ尾根取付き
12:30 大山北尾根稜線
13:00 大山
13:35 梅の木尾根下降点
13:55 鍵掛
14:05 大沢分岐
14:35 見張広場A
14:40 見張広場B
14:50 山神峠分岐
15:00 山神峠
15:20 鐘ヶ岳
16:20 石切場
17:00 別所温泉
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ルートのほぼ全てが道標なく、一部踏み跡も不明瞭なマイナールート。道迷いや滑落のリスクがあるため、通行は自己責任です。
・鐘ヶ岳北尾根
煤ヶ谷バス停からスタートし、門原沢の右岸尾根から取り付き。取り付き周辺は踏み跡薄く、笹の下草からマダニに取りつかれました。鹿冊内に入れば下草は刈られています。主稜線に乗ったものの、谷太郎川への下降地点が分かりにくく右往左往しながら、テープに従い尾根筋を取って下りました。谷太郎川には橋はなく石伝いに渡渉して谷太郎林道に上がりました。
話は飛びますが、下山時はこの尾根を鐘ヶ岳から北向きに下りました。主稜線以外の支尾根にもピンクテープやリボンのマークが多数あり、正しいルートを外さないよう、コンパスチェック必須です。下り始めの下草の多いところはマダニが取りついてきました。
終盤は、石切場の北から別所温泉へ下るルートがなかなか見つからず道迷い、この付近は地図に現れないピークがあるのかと思われます。里から近いものの油断できない尾根でした。
その他のルートは省略しますが、いずれも急登や細尾根、支尾根を伴い通行には要注意です。
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