行程・コース
天候
快晴 尾根上は風強い (花粉非常に多い)
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:吾野駅(8:14)
帰り:武蔵横手駅(12:47)
この登山記録の行程
吾野駅(8:18)・・登山道入口(8:40)・・風影地区ポスト(8:58)
・・顔振峠(9:10-9:19)・・雨乞い塚・見晴台(9:26-9:34)
・・諏訪神社(9:51)・・笹郷林道出合(10:10)
・・大沢山(10:30-10:36)・・茶嶽山(10:57)
・・エビガ坂(11:06)・・スカリ山(11:20-11:28)
・・北向地蔵(11:41-12:00)・・五常ノ滝受付(12:16)
・・武蔵横手駅(12:36)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気はとても良かったのですが、花粉が非常に多く景色が霞むほどでした。
今回は長沢川沿いを北へ向かい、途中から登山道へは入らず林道にて風影地区へ。
そして赤いポストの手前から山上集落の風影(フカゲ)地区に入っていきます。
しかし、その道が民家へ向かう道なのではと不安だったのですが、ちょうど通り掛かった人に道を尋ねると「この道を上っていけば富士見茶屋に出るから」と教えて頂きました。
富士見茶屋付近は開けており富士山を始めとする向かいの山々の眺望が素晴らしい。
顔振峠でも素晴らしい眺望が見渡せましたが、向かいの山々は飛ぶ花粉で煙った感じでした。
そして裏手の雨乞い塚(見晴台)に登り赤城山&筑波山などの山々を眺め諏訪神社へ。
今回はショートカットにて神社へ向かいましたが、途中までは山道がはっきりしているものの、東側へ少し登ったところ辺りからは踏み跡が薄くなっていました。
その出口の脇にはひっそりと一丁目の石柱が立っていました。
そして神社を過ぎ先へ進みましたが、笹郷林道へ出たとき後ろからマウンテンバイク2台がブレーキも掛けずに山道を駆け下りて来るのを見てびっくり。
大沢山付近では木々が伐採されて見晴らしが良いのですが、以前付近にあった鉄塔がなくなりコンクリート台座だけが残っていました。
エビガ坂分岐ではまだ登ったことのないスカリ山へ向かいましたが、その手前は急登です。
しかしスカリ山山頂から西~北側にかけての眺望は素晴らしいと思います。
これで日和田山~関八州見晴台まで繋がったことになります。
今回は全般的に尾根上では風が結構強く、そして何しろ花粉が多く飛んでいました。
また新型コロナウイルスの蔓延が心配ですが、対策として行き帰りの交通機関内でのマスク、手袋、サングラス等は必須ではと感じました。(特に混雑の激しいバスの中では要注意。)
そして残念ですがグループハイキングも避けるべきなのでしょう。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | |||||
【その他】 膝サポーター |
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