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冬を楽しむために・・・・入笠山

入笠山( 上信越)

パーティ: 2人 (彷徨する哲学者 さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

山頂駅(13:00)・・・山彦荘・・・御所平峠・・・入笠山(14:30)[休憩 20分]・・・御所平峠・・・山彦荘・・・山頂駅(15:15)

コース

総距離
約3.8km
累積標高差
上り約304m
下り約304m
コースタイム
標準1時間16
自己1時間55
倍率1.51

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 冬の季節をいかに楽しむか。
 これまでは、関東近郊の低山ハイクに通っていましたが、今年からは冬の山を楽しもうと、スノーシューやアイゼンの練習を始めています。
 先日、那須のマウントジーンズでスノーシューを少し体験し、今回も入笠山でスノーシューをと思ったのですが、事前情報によると雪が少なく、その上、登山道が凍っているのでアイゼンの練習に変更しました。

 自宅から富士見パノラマリゾートまでは全く道路に雪はなく、そこからスキー・スノボーの人たちと一緒にゴンドラで山頂駅へ。スキー等の人々の合間を縫って登山道から出発しました。
 2時間くらいの歩行でしたが、アイゼンの練習にはなりましたし、何より山頂からの景色が良かった。歩いていると、途中で暑くなってしまいましたが、山頂は寒かった。ただ、山頂は開けていて、正面の八ヶ岳連峰、東側に顔をだす甲斐駒や富士山、西には諏訪湖が見えました。南側は残念ながら雲に覆われていましたが、それでも良いものは良い。
 山頂や登山道には数センチ積雪がありました。登山道ではその下が氷のようでした。われわれはアイゼンの練習が目的だったので、もちろんアイゼン着装で滑りませんでした(なくても大丈夫かもしれませんが、行違う皆さんはアイゼン、スノースパイク、スノーシューなどを装着していました。ゴンドラの切符を買う時も凍ってる個所があるから準備はあるのかと聞かれました)。
 

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フォトギャラリー:6枚

装備・携行品

登った山

入笠山

入笠山

1,955m

よく似たコース

入笠山 長野県

ゴンドラ山頂駅から入笠山・大阿原湿原を周遊

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間10分
難易度
コース定数
13
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