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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 清水倉登山口駐車場

この登山記録の行程

6:55清水倉登山口―7:46一本杉8:00―10:36金木平―(10分休憩)―12:48青海黒姫山13:12―13:30金木平―14:46一本杉15:16―16:07清水倉登山口

コース

総距離
約7.8km
累積標高差
上り約1,211m
下り約1,211m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本三百名山、青海黒姫山で山スキーしてきた。
週末になかなか好条件にならない北信越エリアには、やきもきしていたが、今回は青海黒姫山を滑走するのにいい条件が巡ってきた。
今シーズンの青海黒姫山は、積雪レーダーを見て、雪が積もっても、雪の減り方がとても早く、2月中に行かないと厳しいと思っていた。
そんな状況で、前日に多すぎない丁度いい降雪があり、青海黒姫山の絶好のタイミングと判断した。
当日、青海黒姫山の登山口は、標高100mと低すぎるため、雪が融けて無くなっていたが、これは想定内である。
登山道を登ると、すぐに雪が出てきたが、連続的に雪が繋がってきたのは標高400m付近の一本杉からである。
一本杉からシールで登った。
標高が上がるにつれ斜度が増し、ジグザグに切り替える頻度が高くなった。
中間部のトラバース道を経由し、急斜面と緩斜面とが交互に繰り返す斜面を、登山道に関わらず自由に登り、石灰岩の稜線部を経て、青海黒姫山頂上に着いた。
眼下に広がるに日本海は、青海の字の如くブルーオーシャンだった。
青海黒姫山は石灰岩の山であり、白い石灰成分が紺碧の海水と混ざり合って、気持ちのいいブルーを醸し出していた。
山側を見ると、丁度いい距離感の頸城山塊、北アルプスのパノラマである。
滑走は、山頂から南面を尾根に沿って100mほど滑走し、頂上に登り返して、西面を自由に滑走し、トラバース道を滑走し、標高400m付近まで滑走した。
その後、登山靴に履き替えて、登山口まで下山した。
下山後、家に帰った。

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フォトギャラリー:76枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計
カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア バラクラバ
オーバーグローブ アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

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登った山

黒姫山

黒姫山

1,221m

よく似たコース

黒姫山 新潟県

地下資源と溶蝕地形を誇る石灰岩の山

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
6時間35分
難易度
★★
コース定数
27
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